ニュースの要約
- 兼松が参画する日本サイバーセキュリティファンドの第一号投資先企業にLRM社が決定
- LRM社が提供するセキュリティ教育クラウドサービス「セキュリオ」に投資
- 国産のセキュリティ教育ツールとして高い評価を受けている「セキュリオ」の普及を目指す
概要
兼松株式会社が参画する「日本サイバーセキュリティファンド」の第一号投資先企業に、セキュリティ教育クラウドサービス「セキュリオ」を提供するLRM株式会社が決定しました。
サイバー攻撃の被害はいまだに深刻な課題となっており、その対策の一つとして従業員のセキュリティ意識向上が重要視されています。LRM社が提供する「セキュリオ」は、従業員向けのセキュリティ教育を手軽に実施できるクラウドサービスで、累計2,200社以上の導入実績を持っています。
今回の日本サイバーセキュリティファンドからの投資を受け、LRM社はさらなる事業成長を目指すとともに、ファンドの他の投資先企業との連携を通じて、日本の情報セキュリティ業界全体の底上げに貢献していくことが期待されています。
編集部の感想
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サイバー攻撃への対策として、従業員のセキュリティ意識を高めることの重要性が高まっている中で、このようなサービスの需要が高まっているのは分かりやすい
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国産のツールとして高い評価を受けているセキュリオが、大手企業から小規模企業まで幅広く導入されているのは興味深い
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日本サイバーセキュリティファンドが注目を集める中で、その第一号投資先としてセキュリオが選ばれたのは、同サービスの優位性が認められた証だと感じる
編集部のまとめ
セキュリオ:兼松が参画する日本サイバーセキュリティファンドの第一号投資先企業にLRM社が決定についてまとめました
今回の発表は、国内のサイバーセキュリティ分野において注目を集める日本サイバーセキュリティファンドの第一号投資先が決定したというものです。そしてその投資先企業がLRM社で、同社が提供するセキュリティ教育クラウドサービス「セキュリオ」に投資が行われることとなりました。
「セキュリオ」は、従業員のセキュリティ意識向上を手軽に実現できるツールとして高い評価を得ており、大企業から小規模企業まで幅広く導入されている国産のサービスです。この度の日本サイバーセキュリティファンドからの投資を通じて、LRM社はさらなる事業成長を目指すとともに、ファンドの他の投資先企業との連携を進め、日本の情報セキュリティ業界全体の底上げに寄与することが期待されています。
企業のセキュリティ対策において、社員教育の重要性が高まる中で、「セキュリオ」のような使いやすいツールの需要が高まっていくことが予想されます。日本発のサービスとして、今後の展開にも注目が集まりそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000176.000092359.html