ニュースの要約
- 少数株ドットコム株式会社が、代表の山中裕氏に対する虚偽の発信で名誉毀損されたとして、山口三尊氏を刑事告訴したことが明らかになった。
- 山口三尊氏のブログ記事では、山中裕氏が逮捕されたと虚偽の内容を掲載していたが、実際の逮捕はなかったことが判明。
- 少数株ドットコム株式会社は、山口三尊氏による長期にわたる虚偽の発信で、同社代表の名誉が棄損されたと判断し、刑事告訴に至った。
概要
少数株ドットコム株式会社は、当社代表の山中裕が被告訴人の山口三尊氏による長期間に渡る虚偽の発信のために名誉が棄損されたとして、刑事告訴状を提出し、2025年1月16日付で石神井警察署に受理された旨を発表しました。
被疑者の山口三尊氏は、2023年12月14日に開設したブログにおいて、「山口三尊は山中裕より名誉毀損、業務妨害の被害を受け提訴し百万円の損害賠償が認められたが、山中裕は一円たりとも賠償金を支払っていない」といった虚偽の内容を掲載しました。また同記事には、「山中裕が名誉毀損で逮捕された」との記載がありましたが、これは事実に反するものであり逮捕された事実は一切存在しません。
被疑者山口三尊は、虚偽の事実を断定的に記述し実際の情報と織り交ぜることで、あたかも真実であるかのように装い、読者に重大な誤解を与えています。少数株ドットコム株式会社は、このような行為が刑法230条1項の名誉毀損罪に該当する悪質なものであると判断し、厳正な処罰を求めるべく今回の告訴に至りました。
少数株ドットコム株式会社は、引き続き警察や司法当局と全面的に連携し、徹底的に事実解明を進めていくと同時に、同様の虚偽情報拡散や誹謗中傷の再発を防ぐため、必要な法的措置を講じていくとしています。
編集部の感想
編集部のまとめ
少数株ドットコム株式会社:山口三尊氏に対する石神井警察署による刑事告訴受理のお知らせについてまとめました
今回の事件は、少数株ドットコム株式会社の代表である山中裕氏が、山口三尊氏によって長期にわたって虚偽の情報を流されたことで名誉を毀損されたというものです。山口三尊氏は、「山中裕より名誉毀損、業務妨害の被害を受け提訴し百万円の損害賠償が認められたが、山中裕は一円たりとも賠償金を支払っていない」といった虚偽の内容を自身のブログで公開していました。さらに、「山中裕が名誉毀損で逮捕された」との記載まであり、完全に事実と異なる情報を流布していたことが明らかになりました。
少数株ドットコム株式会社は、このような悪質な行為が名誉毀損罪に該当すると判断し、石神井警察署に刑事告訴を行ったとのことです。企業の信用を失墜させるような虚偽の情報を流布し続けることは、決して許されるものではありません。今後の警察の捜査と司法の判断に注目が集まるでしょう。企業としての正当な権利を主張し、毅然とした対応をとることは当然のことだと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000158730.html