ニュースの要約
- 兵庫ヤクルト、MIKAWAYA21、CNCの3社が連携し、「地域お役立ちプロジェクト」を始動
- 高齢化が進む地域において、民間企業の力を活かして新たな社会課題解決に取り組む
- ヤクルトレディの地域密着性と、MIKAWAYA21の生活支援サービス、CNCのコミュニティナースの視点を組み合わせ、地域の課題解決を目指す
概要
兵庫ヤクルト販売株式会社、MIKAWAYA21株式会社、株式会社CNCの3社が連携し、超高齢化が進む地域において、民間企業の力を活かした新たな社会課題解決のため「地域お役立ちプロジェクト」を始動します。
この取り組みでは、約500名のヤクルトレディが日々の訪問活動で培ってきた地域との強い結びつきを活かし、MIKAWAYA21が全国展開する「まごころサポート」の仕組みとCNCが推進するコミュニティナースの視点を加えることで、小さな困りごとから大きな夢まで、地域の人々の健康と暮らしを”創造”していくことを目指しています。
具体的には、ヤクルトレディが地域の方々との対話の中で拾い上げた「小さな困りごと」を、MIKAWAYA21の生活支援サービスに即座に結び付け、CNCのコミュニティナースの視点も注入することで、課題解決のスピードアップと地域の”共助”の仕組みづくりを行っていきます。
また、9月1日の始動を皮切りに、兵庫ヤクルトエリア全体に広げていく予定で、3社代表によるオンライン鼎談も実施し、その思いと地域への想いを発信していきます。
編集部の感想
編集部のまとめ
地域お役立ちプロジェクト:超高齢化のまちに”民間共助”の力を。兵庫ヤクルト・MIKAWAYA21・CNCが始動についてまとめました
今回の「地域お役立ちプロジェクト」は、ヤクルトレディ、MIKAWAYA21の生活支援サービス、CNCのコミュニティナースの視点を組み合わせることで、地域の声を拾い上げ、即座に解決策を生み出す仕組みづくりに取り組むものです。
これまでの行政任せだった地域課題を、民間企業の力を活かしてスピーディに解決していくというアプローチは非常に画期的だと言えます。特に、ヤクルトレディの地域密着力と、MIKAWAYA21、CNCの専門性を組み合わせることで、高齢化が進む地域の方々の暮らしをより良いものに変えていけるはずです。
今後の展開にも注目が集まりそうですが、3社の経営陣が一丸となって推進する同プロジェクトには、地域への大きな貢献が期待できるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000105438.html