セキュリティトークンによる「大瀬崎みらいにつなぐ債」第2回発行

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ニュースの要約

  • 株式会社レーサムが、駿河湾大瀬崎を舞台としたセキュリティトークン社債「大瀬崎みらいにつなぐ債」の第2回を発行
  • 第1回の募集枠を2倍超える申込があったことから、さらに幅広い投資家層と新たな関係を築くことを目的
  • 今回の資金使途は、国際ダイバー層の受け入れ体制強化に充てる

概要

株式会社レーサムは、2025年10月に駿河湾大瀬崎を舞台としたセキュリティトークン社債「大瀬崎みらいにつなぐ債」の第2回を発行します。

これは、レーサムが2025年1月に実施した初めてのSTO(Security Token Offering)に続く第2弾で、第1回の募集枠を2倍超える申込があったことを受け、さらに幅広い投資家層と新たな関係を築くことを目的として行われるものです。

レーサムは、これまで主に都心部における不動産の潜在価値を発掘し、長期的に高める事業を展開してきました。本プロジェクトは、都市型不動産で磨いてきた同社の知見を、自然資本にも適用し、未来の運用資産を創出するものです。

また、従来の現物不動産販売では接点が持ちにくかった新たな投資家層や、国内外の若い事業家・キャリア層と、スマートフォンだけで完結するSTOの仕組みを通じて出会い、将来的には海外投資家にも拡大し、次世代の顧客基盤づくりを加速させていきます。

今回の資金使途は、国際ダイバー層の受け入れを本格的に強化するための施策に充てられます。具体的には、多言語ウェブサイトの整備、英語オリエンテーション動画の制作、ナイトロックス環境の整備、長期滞在環境の充実などに活用されます。

この「大瀬崎みらいにつなぐ債」への投資は、安定的な利回りを得ると同時に、自然共生型の地域づくりに参画する機会にもなります。レーサムは今後も、STOを活用した資金調達と投資家コミュニティの形成を進め、都市の知恵と自然の力で、未来の資産価値を切り拓き、高め続ける挑戦を続けていきます。

編集部の感想

    地域に根付いた自然共生型の取り組みが魅力的だと感じました。
    セキュリティトークンを活用した資金調達は、新しい投資機会を生み出すと良いですね。
    ダイバーの受け入れ環境を整備し、国際的にも選ばれる拠点を目指していることが分かりました。

編集部のまとめ

セキュリティトークンによる「大瀬崎みらいにつなぐ債」第2回発行についてまとめました

レーサムが発行するセキュリティトークン社債「大瀬崎みらいにつなぐ債」の第2回は、自然共生型の地域づくりに取り組むプロジェクトです。第1回の反響を受けて、さらに幅広い投資家層と新たな関係を築くことを目的に、今回の第2回発行が行われます。

資金使途は、主に国際ダイバー層の受け入れ体制強化に充てられ、多言語ウェブサイトの整備や英語オリエンテーションの実施、ナイトロックス環境の整備、長期滞在環境の充実などに活用されます。これにより、世界中のダイバーが訪れ、国際的にも選ばれる拠点を目指します。

投資家にとっては、安定的な利回りを得られるだけでなく、自然共生型の地域づくりに参画する機会にもなります。レーサムは今後もSTOを活用し、都市の知恵と自然の力で、未来の資産価値を高め続ける取り組みを進めていきます。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000124.000024800.html

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