ニュースの要約
- HashPortが新オフィスとして「Daiwa麻布テラス」に移転
- 新オフィスは東京タワーや麻布台ヒルズを望む緑豊かな環境
- Web3技術の更なる社会実装に向けて、対面での議論を活発化する環境を整備
概要
株式会社HashPortは、2025年9月22日に東京都港区の「Daiwa麻布テラス」に新オフィスを移転したことを発表しました。
HashPortは「まだ見ぬ価値を暮らしの中へ」をミッションに、ブロックチェーン技術を活用した各種サービスを展開してきました。2025年には、日本国際博覧会(大阪・関西万博)において「EXPO2025デジタルウォレット」の提供を予定するなど、Web3技術の社会実装に取り組んでいます。
新オフィスは90席の座席に加えて多くのフリースペースを用意しており、従業員が気軽にコミュニケーションを取ることができる環境となっています。また、東京タワーや麻布台ヒルズなどを望む緑豊かなテラスが併設されており、開放的な雰囲気の中で業務を行えるようになっています。
HashPortは、新オフィスへの移転により、更なる従業員満足度向上と持続的な業績拡大を目指していきます。特にNFTに関心のある人材の採用に力を入れており、ブロックチェーン技術や暗号資産に興味のある方の応募を歓迎しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
HashPort:HashPort、オフィスを「Daiwa麻布テラス」に移転についてまとめました
HashPortは、2025年の大阪・関西万博において「EXPO2025デジタルウォレット」の提供を予定するなど、Web3技術の社会実装に積極的に取り組んでいる企業です。今回のオフィス移転は、そのような同社の姿勢が反映されたものだと言えるでしょう。
新オフィスは開放的な環境となっており、従業員の創造性を発揮しやすい場となっています。また、NFTに強い関心を持っていることからも、今後のNFTビジネスの可能性に期待が高まっています。
HashPortは、更なる事業拡大と技術の社会実装を目指しており、優秀な人材の確保に意欲的です。同社の今後の動向にも注目が集まりそうですね。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000145.000046288.html