ニュースの要約
- マカイラ株式会社のCOO・高橋朗氏が、文部科学省および国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が推進する「アントレプレナーシップ推進大使」に選任された。
- 高橋氏は、千代田区立九段中等教育学校の高校1年生向けに、「アントレプレナーシップの実践に大切な3つの力」と題した講演とワークショップを行った。
- アントレプレナーシップ推進大使は、小中高生等へのアントレプレナーシップ教育を全国的に推進することを目的としている。
概要
マカイラ株式会社は、マカイラ COO の高橋朗が、文部科学省および国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が推進する『アントレプレナーシップ推進大使』に選任されたことを発表しました。
また、2025年9月には千代田区立九段中等教育学校の4年生(高校1年生)向けに、「”アントレプレナーシップ”の実践に大切な3つの力」と題した講演とワークショップを行ったことも報告されています。
アントレプレナーシップ推進大使は、政府の「スタートアップ育成5か年計画」に基づき、文部科学省が任命する、アントレプレナーシップ教育推進の担い手です。その目的は、スタートアップ創出の基盤となる人材を増やし、多様性を高めるため、小中高生等へのアントレプレナーシップ教育を全国的に推進することです。
編集部の感想
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アントレプレナーシップの重要性が高まる中、文部科学省や JST が次世代人材の育成に力を入れているのは素晴らしいですね。
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学生時代からアントレプレナーシップの考え方に触れられるのは、社会に出た後の活躍につながるはずです。
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高橋 COO 自身の経験を生かし、積極的に次世代を支援していく姿勢が感じられます。
編集部のまとめ
マカイラ:COO 高橋朗が文部科学省および国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が推進する「アントレプレナーシップ推進大使」に選任についてまとめました
マカイラ株式会社の高橋朗 COO が、文部科学省および JST が推進する「アントレプレナーシップ推進大使」に選任されたことは、大変意義深いと言えるでしょう。
近年、社会課題の解決や新しい価値創造につながるイノベーションの担い手としてスタートアップの重要性が高まっています。そのため、小中高生といった次世代の人材育成にも注目が集まっています。
高橋 COO は、自身の多彩な経験を活かし、学生たちに対して「問いを立て続ける力」「まずは行動してみる力」「諦めずに取り組み続ける力」の大切さを伝えています。こうした取り組みは、これからの時代を担う若者たちにとって大変インスピレーションになるはずです。
ぜひ、高橋 COO の講演やアントレプレナーシップ推進大使の活動に注目していきたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000044067.html