ニュースの要約
- AGSグループが新会社「AGSキャピタルパートナーズ」を設立し、スタートアップへの投資を開始
- スタートアップ支援強化のため2024年よりスタートアップ事業部を立ち上げ
- AGSの蓄積したIPOやM&Aなどの経営管理ノウハウを活用し、スタートアップの成長を支援
概要
AGSグループは、これまで培ってきた経験と知見を組み合わせ、企業のフェーズに合わせたサービスを通して、日本経済をけん引していくスタートアップの成長を支援していくため、新会社「株式会社AGSキャピタルパートナーズ」を設立しました。
AGSグループは1970年に創業し、税務・会計および事業承継業務を中心に事業を展開してきました。 2022年11月の政府によるスタートアップ育成計画を受け、2024年よりスタートアップ事業部を立ち上げ、専門性の高度化を図ってきました。
今回設立したAGSキャピタルパートナーズは、スタートアップへの投資を目的としたコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)機能を担う会社で、AGSが蓄積してきたIPOやM&Aその他経営管理に関するノウハウを活用し、スタートアップの成長を支援していきます。
編集部の感想
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AGSグループが培ってきた豊富な実績を活かし、スタートアップ支援に本格的に取り組むことは期待できそうですね。
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ベンチャーキャピタルとの連携強化によって、スタートアップの資金調達や成長をさらに後押しできるのではないでしょうか。
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スタートアップ支援の専門部門を立ち上げるなど、AGSグループの本気度が感じられます。今後の動向に注目です。
編集部のまとめ
AGSキャピタルパートナーズ:株式会社AGSキャピタルパートナーズ設立のお知らせについてまとめました
AGSグループは、スタートアップ支援の強化を目的として新会社「AGSキャピタルパートナーズ」を設立しました。同社は、コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)機能を担い、AGSグループが長年培ってきたIPOやM&Aなどの経営管理ノウハウを活用してスタートアップの成長を支援していきます。
2022年11月の政府によるスタートアップ育成計画を受け、AGSグループは2024年よりスタートアップ事業部を立ち上げて準備を進めてきました。今回の新会社設立は、その取り組みの一環と言えるでしょう。
AGSグループは中堅・大企業に強みを持つ一方で、スタートアップ支援にも力を入れています。今後は、グループ内のリソースを最大限に活用しながら、スタートアップの資金調達やグロースを後押ししていくことが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000041972.html