ニュースの要約
- 10月4日は「投資の日」とし、つみたて投資のスタートと継続を支援する『つみたて総研』を設立
- 第一弾としてエリース豊島FCの選手・スタッフに投資・つみたてのセミナーを実施
- 初心者でも安心して投資を始められるよう、学びと実体験を通したコンテンツを提供
概要
セゾン投信株式会社は、10月4日を「投資の日」と定め、つみたて投資のスタートと継続をサポートする『つみたて総研』を設立しました。
『つみたて総研』では、「学ぶ」「始める」「続ける」の3ステップを段階的にサポートし、投資初心者が安心して資産形成を始められるよう支援していきます。投資の基本を学び、心理的なハードルを乗り越え、投資を開始するだけでなく、つみたて投資の開始後もパフォーマンスの報告や到達率チェックを実施し、継続を支える仕組みを提供します。初心者がつまずきやすいポイントを丁寧にフォローしながら、長期的な資産形成につながる「習慣づくり」を支援することを目的としています。
第一弾の取り組みとして、東京都豊島区を拠点にJリーグ参入を目指すサッカーチーム「エリース豊島FC」の選手・スタッフに対して、「投資・つみたてのキホンが学べるセミナー」を実施しました。本セミナーの様子と、選手による感想や投資に対する意識の変化を収めた2本の動画を先行公開しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
つみたて総研：10月4日は「投資の日」! つみたて投資のスタートと継続に特化した『つみたて総研』を設立 ～第一弾はエリース豊島FCとのコラボ～についてまとめました
今回、セゾン投信がつみたて投資の初心者向けサポートを目的として『つみたて総研』を設立したのは、非常に意義深いと感じました。NISA制度改正以降、投資を始めたい人は増えてきましたが、実際の一歩を踏み出せずにいる人も多いのが現状です。『つみたて総研』は、投資に関する知識やノウハウを提供し、心理的なハードルを下げることで、投資初心者の不安を解消し、安心して投資を始められるようサポートしてくれると期待できます。特に、つみたて投資の継続をフォローする仕組みは、長期的な資産形成に不可欠だと思います。
また、エリース豊島FCの選手・スタッフを巻き込んだ取り組みは、一般の人にもリアルな声を届けられる良いアプローチだと思います。アスリートの視点から投資の魅力や課題が語られることで、投資に不安を持つ人にも分かりやすいと感じました。今後、『つみたて総研』がさまざまなコンテンツを展開し、投資初心者の不安を解消できることを期待しています。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000082974.html
