ニュースの要約
- メットライフ生命と兵庫県三木市が地方創生に関する連携協定を締結
- 市民のライフデザインを支援し、地域の活性化を目指す
- 金融リテラシー向上やライフデザインに関するセミナーなどを開催予定
概要
メットライフ生命は2025年10月6日、兵庫県三木市と地方創生の推進を目的とした連携協定を締結しました。
この協定では、両者の知見やネットワークを活用し、市民がより希望に満ちたライフプランを描くことができるよう支援することを目指しています。主な取り組みとして、市民向けのライフデザインや金融リテラシーに関するセミナー・ワークショップの開催、子ども向けの金融教育、ライフデザインの機会創出や地域活性化に関する情報提供などが挙げられています。
三木市役所での締結式では、当社AG西日本第2リージョナルオフィス リージョナルマネージャーの野瀬が「ライフデザインの支援や金融リテラシー向上に当社の経験を役立てる機会をいただき、大変光栄に思います。地域の明るい未来づくりに少しでも貢献できるよう、誠実に取り組んでまいります」と述べました。
今回の協定は、当社が兵庫県下の自治体と結んだ5例目の連携協定となります。今後は、三木市内の高校における金融教育の出前授業の実施など、具体的な取り組みが予定されています。
編集部の感想
編集部のまとめ
メットライフ生命：メットライフ生命と兵庫県三木市、地方創生に関する連携協定を締結についてまとめました
今回のメットライフ生命と兵庫県三木市の連携協定は、地方自治体と企業が協力して地域の課題解決に取り組む好事例だと言えるでしょう。
両者が持つリソースを活かし、市民一人ひとりのライフデザインを支援することで、三木市の地方創生につなげていくことが期待されます。
特に、金融リテラシーの向上やライフデザインの機会創出など、普段なかなか触れる機会が少ない分野に着目しているのが特徴的です。
地域の活性化には、行政と企業が手を携えて、様々な角度からアプローチしていくことが重要です。今回の取り組みが三木市の発展につながることを期待しましょう。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000578.000005541.html
