自社の次期経営リーダーを見極める:HoganとBDTIの最新の知見・ケースから学ぶ

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ニュースの要約

  • リーダーらしさと実際の成果を上げられる人は異なることが明らかに
  • リーダー候補者の選抜や育成における課題が指摘された
  • Hogan Assessmentsデータとガバナンス改革の知見を基に、次期経営リーダーの見極め方と取締役の役割が解説される

概要

MBK Wellness株式会社のサイコム・ブレインズ事業本部は、Hogan Assessments社とBDTI(会社役員育成機構)と共催で、2025年10月29日にオンラインセミナー『自社の次期経営リーダーを会社はどのような観点で”見極める”べきか?~HoganとBDTIの最新の知見・ケースから学ぶ』を開催する

本セミナーでは、まず、Hogan Assessments社の心理データ専門家Ryne Sherman博士が、「リーダーらしい人」と「リーダーとして成果が出せる人」の違いについて解説する

続いて、BDTI代表理事の西田忠康氏が、次期経営リーダーの選抜や育成のガバナンスを踏まえた日本企業のガバナンス改革のポイントと、取締役に求められる資質と行動について語る

近年、日本企業でも次期CXOレベルを中心とした経営リーダー候補者の選抜や育成に取り組む動きが広がっているが、その一方で、客観的な評価軸や選抜の共通言語が欠如しているなど、ガバナンス上の課題を抱える企業も多い

本セミナーでは、パーソナリティデータに基づくリーダーシップの本質と、それを踏まえた取締役会の役割について、最新の知見やケースから学ぶことができる

編集部の感想

  • 経営リーダーの選抜がなかなか難しい課題なのがよくわかった
  • リーダー候補者の見極め方と、取締役会の役割についての知見が得られそうで参考になりそう
  • HoganとBDTIの専門家による解説に期待が高まる

編集部のまとめ

自社の次期経営リーダーを見極める:HoganとBDTIの最新の知見・ケースから学ぶについてまとめました

本セミナーは、リーダーシップの本質的な要素や、それを踏まえた取締役会の役割について、Hogan Assessmentsのデータ分析と、BDTIのガバナンス改革の知見から学べる好機となりそうです

近年、日本企業でも次期経営リーダーの選抜や育成に力を入れる動きが活発化していますが、その際の評価軸や選抜プロセスの課題も指摘されています

本セミナーでは、リーダーとしての「らしさ」と実際の「成果」の違いに着目しつつ、ガバナンスの観点から次期リーダーの見極め方とともに、取締役に求められる資質と行動について解説されるため、人材育成や組織運営を担当する経営陣や人事部門にとって大変参考になる内容だと言えるでしょう

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000126.000025337.html

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