ニュースの要約
- 京都発のバックオフィス支援会社「レジリエント」が創業3周年を迎えた。
- 事業は堅調に成長し、売上は3倍に拡大。導入企業も多様な業界に広がっている。
- 今後は、AI×BPOによる業務最適化の推進と全国展開、人材採用の強化に取り組む。
概要
レジリエント株式会社は、2022年10月14日をもって創業3周年を迎えた。
同社は「安心して挑戦できる環境を創造し、一人ひとりが夢に専念できる社会を実現する」を掲げ、企業のバックオフィス支援サービス「オフィス番」を提供している。
創業以来、事業は順調に成長し、売上は創業時の約3倍に拡大。スタートアップから大企業まで、多様な業界で導入が進んでいる。
さらに、従業員数は105名を超え、全国から多様な人材が集まる体制を築いている。
このように堅調な成長を遂げた同社は、今後、AIを活用したバックオフィスの自動化とデータ分析の強化、地方企業への支援拡充、柔軟な働き方を志向する人材の確保などに取り組んでいく。
創業者の小林代表取締役は「安心して挑戦できる環境を創る」というパーパスを、AIと人の融合により、より一層追求していく考えだ。
編集部の感想
編集部のまとめ
レジリエント:京都発バックオフィス支援のレジリエントが創業3周年についてまとめました
バックオフィスの業務効率化は企業にとって重要な課題だが、経営者が自社のコア業務に専念できる環境を整えるのは難しい。
そんな中、京都発のレジリエントはAIを活用したバックオフィス支援サービス「オフィス番」を通じて、経営者の負担を大幅に軽減。
創業3年で売上が3倍に成長し、多様な業界で導入が広がるなど、高い事業成長を遂げている。
今後は、AIとデータ分析を組み合わせた業務最適化やリモートワークを前提とした人材確保など、さらなる進化が期待される。
経営者の本業への集中を実現し、全国の企業の生産性向上に貢献できるよう、レジリエントの挑戦に注目していきたい。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000132029.html