ニュースの要約
- 東南アジア専門のフリージャーナリスト泰梨沙子の新番組『DEEP Mekong ー泰梨沙子の東南アジア解説ー』が10月18日に配信スタート
- 初回は、ラオスでの10歳少女の”客待ち”の実態を取材
- 貧困と腐敗の中で子どもたちが性的搾取に晒されている現状を伝える
概要
東南アジアを専門に取材を重ねてきたフリージャーナリスト泰梨沙子の新番組『DEEP Mekong ー泰梨沙子の東南アジア解説ー』がはじまる。
初回の現場はラオス。 10歳の少女が”客待ち”していた。 貧困と腐敗の狭間で何が起きているのか、そこで子どもたちを支援する日本人は何を訴えるのか。10年以上、東南アジアで取材を重ねてきた泰梨沙子がなかなかアクセスが困難な「メコン地域」のディープな現場に潜入し、8bitNews新番組『DEEP Mekong ー泰梨沙子の東南アジア解説ー』でルポする。
編集部の感想
児童買春の問題はどのような経緯で起きているのか、貧困と腐敗がその背景にあるのだろうな。
子供たちを守るために、現地の支援組織の取り組みや課題も知りたい。
番組では、このような深刻な現状を丁寧に取り上げてくれるだろう。
編集部のまとめ
DEEP Mekong:東南アジア解説番組『DEEP Mekong ー泰梨沙子の東南アジア解説ー』10月18日配信スタート!初回は日本人も客に「ラオス児童買春」についてまとめました
東南アジアを専門とするジャーナリストの泰梨沙子による新番組『DEEP Mekong ー泰梨沙子の東南アジア解説ー』が始まります。 初回は、ラオスにおける児童買春の実態に迫る内容となっています。 貧困と腐敗が根深く存在する社会的背景から、10歳前後の少女たちが客待ちをしている現状が明らかになるでしょう。 子供の性的搾取という深刻な問題をしっかりと伝えていく重要性は大きい。 また、現地で支援活動に取り組む日本人の姿も描かれ、複雑な現状に対する解決策も示されることでしょう。 東南アジアのディープな現場に迫る本番組に注目が集まるはずです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000122945.html