ニュースの要約
- 世界60カ国以上で活動する起業家ネットワーク「Entrepreneurs’ Organization(EO)」のEO North Japanチャプターが、11月21日にオープンイベントを開催
- 株式会社SHIFTを成長させた手腕を生かす丹下兄弟と、日本初の全寮制の文科省認定小学校「神石インターナショナルスクール」を開校した末松弥奈子氏がスピーカーとして登壇
- 広島県神石高原町の再生に取り組む丹下ブラザーズの取り組みについて、その現状と事業成長の先に見据える未来について語る
概要
世界60カ国以上で活動する起業家ネットワーク「Entrepreneurs’ Organization(EO)」のEO North Japanチャプターは、2025年11月21日(金)にオープンイベントを東京で開催します。
11月の登壇者は、もの凄いスピード感で株式会社SHIFTを成長させた手腕を地元に生かす弟 丹下 大 氏(EO Setouchi所属/株式会社SHIFT代表取締役社長/株式会社MSERRNT 代表取締役)と、地元で現場を統括する兄 丹下 工 氏(株式会社MSERRNT 共同代表)です。
また、モデレーターには日本初の全寮制の文科省認定小学校「神石インターナショナルスクール」を開校した末松 弥奈子 氏(EO Beyond Japan・EO North Japan所属/株式会社ジャパンタイムズ 代表取締役会長兼社長)を迎え、より有意義なお話しを引き出していただきます。
本来はEOメンバーのみが参加できる例会・講演会ですが、今回は特別にオープンイベントとして開催し、現在起業されている方、または今後起業をお考えの方、加えて、xIB関係者、行政関係者や学生の方も参加いただけます。
この度の講演会では、広島県神石高原町の取り組みと、丹下兄弟の巻き込み力によって多くの移住者や投資が生まれている現状、事業成長の先に見据える日本の未来、地方の未来についてお話しいただきます。
編集部の感想
編集部のまとめ
EO North Japan:丹下ブラザーズが仕掛ける、人口8000人の町の再生への取り組みについてまとめました
今回のEO North Japanのオープンイベントは、注目の話題となりそうです。広島県神石高原町の再生に取り組む丹下兄弟の取り組みは、地方創生に大きな示唆を与えるものと期待されます。
人口減少が深刻化する地方において、企業家マインドを持った人材が地元に根付き、新しい価値を生み出していくことが重要です。丹下兄弟の事例は、その可能性を示唆するものだと言えるでしょう。
また、モデレーターを務める末松弥奈子氏は、教育の視点から地域活性化に取り組んでおり、この分野からのアプローチも大変興味深いものがあります。
オープンイベントとして一般の人も参加できるのも好評価できるポイントです。起業を目指す人や、地域活性化に興味のある人にとって、貴重な学びの機会になるはずです。
EO North Japanの取り組みから、地方創生に向けた新しい可能性を感じ取れるのではないでしょうか。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000170519.html