株式会社イー・ウーマン：6割の人が作った「猛暑対策レシピ」、4割は「いつも通りの工夫を継続」。パパ料理研究家の滝村雅晴氏と夏を振り返り、秋のヒントにもなるさまざまな料理と知恵をシェアした1カ月！

ニュース

2025.10.17

ニュースの要約

株式会社イー・ウーマンが運営する「ダイバーシティ円卓会議」では、2025年9月に「猛暑を乗り切った料理のアイデア」をテーマに議論が行われました。

議長に務めたのはパパ料理研究家の滝村雅晴氏で、4週にわたってオンラインで議論が行われました。残暑が続く9月、滝村氏は「冷たい麺のバリエーション」を紹介したことから始まり、参加者からは「ひたすらレンチン」「万能スープを冷凍」「作り置きで料理する回数を減らす」など様々な工夫が寄せられました。

また、「冷たい料理」のアイデアだけでなく、「あえて温かい食べ物をつくる」という意見も出るなど、多様な視点が集まりました。最終的には「YESは『変化を楽しむ力』、NOは『安定を守る力』」と滝村氏がまとめ、夏の台所仕事に感謝しながら締めくくられました。

今回の「ダイバーシティ円卓会議」では、「猛暑を乗り切った料理のアイデア」をテーマに、様々な工夫が集まりました。

冷たい料理や温かい料理、レンチンや作り置きなど、自分なりの方法で夏の暑さに対応してきた参加者たち。「YESは『変化を楽しむ力』、NOは『安定を守る力』」と滝村氏が総括したように、それぞれの家庭に根付いた知恵が感じられる内容でした。

議論を通して、夏の台所仕事に奮闘した人たちの声が聞けたことは、これからの季節の変わり目に活かせる情報になるでしょう。また、「I statement」による発言スキルは、インクルーシブな職場づくりにも活用できると良いですね。