カラオケ店舗：GENDAが、カラオケ店舗を譲受～さらなるロールアップM＆Aにより、店舗網拡大～

ニュース

2025.10.19

ニュースの要約
概要
編集部の感想
編集部のまとめ
1. カラオケ店舗：GENDAが、カラオケ店舗を譲受～さらなるロールアップM＆Aにより、店舗網拡大～についてまとめました

ニュースの要約

株式会社シン・コーポレーションが、カラオケ施設運営事業を展開する株式会社ドリームハントのカラオケ店舗1店舗を譲り受けることを決定
譲受した店舗は2025年10月24日より「カラオケBanBan 茶山店」として新たにオープンする予定
GENDA(株式会社GENDA)は、グローバルにエンターテイメントのネットワークを構築し、「楽しさの総量」を増やすことを目指す企業

概要

株式会社GENDA(以下、GENDA)のグループ企業である株式会社シン・コーポレーション(以下、シン・コーポレーション)は、カラオケ施設運営事業を展開する株式会社ドリームハントのカラオケ店舗1店舗(福岡県福岡市城南区茶山一丁目)を、2025年9月1日をもって譲り受けることを決定しました。

この譲受した店舗は、2025年10月24日よりシン・コーポレーションによる運営のもと、「カラオケBanBan 茶山店」として新たにオープンする予定です。

GENDAは、「世界中の人々の人生をより楽しく」をアスピレーションとし、グローバルにエンターテイメントのネットワークを構築し、「楽しさの総量」を増やすことを目指しているエンターテイメント企業です。アミューズメント、カラオケ、ライフスタイル、ツーリズム、フード＆ビバレッジ、キャラクター・マーチャンダイジング、コンテンツ＆プロモーション(映画や体験型コンテンツ等)など、幅広い事業を展開しており、国内外で約1,100店舗、ミニロケを約14,000箇所運営しています。

編集部の感想

カラオケ事業への注力が感じられる。GENDA自体は様々なエンターテイメント事業を展開しているが、今回のようなM&Aを通じてカラオケ店舗網の拡大を目指しているようだ。
カラオケ人口の取り込みにはまだまだ伸び代があるのかもしれない。GENDAの野心的な目標設定にも注目したい。
グローバル展開と店舗数拡大を目指していることから、今後の成長に期待が持てそうだ。ただし、一過性の拡大だけでなく、安定的な収益基盤の構築も重要だと思う。