「OSフォント」:新機能リリース – 游ゴシック・ヒラギノゴシックに対応

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ニュースの要約

  • 「OSフォント」機能が新たにリリースされ、ユーザーのOS上にインストールされている游ゴシック・ヒラギノゴシックを使用できるようになった
  • これまでシステム標準フォントしか利用できなかったが、ブランドトーンやトーンマナに合わせたフォント指定が自由に行えるようになった
  • 今後は他の人気OS標準フォントへの対応も順次進められる予定

概要

AI搭載スライド自動生成サービス「イルシル」を提供する株式会社イルシルは、スライドデザイン機能において、ユーザーのOS環境にインストールされているフォントを直接利用できる新機能「OSフォント」を追加しました。

これまでイルシルでは「フォントの選択肢が限られる」「游ゴシックが使えない」といった声が多数寄せられており、特に企業資料ではブランドガイドラインに沿ったフォント指定の要望が多かったそうです。今回の新機能追加により、より自由度の高い資料デザインを実現できるようになりました。

具体的には「ドキュメント編集画面 > デザイン機能 > フォント」の中に新しく「OSフォント」のカテゴリが追加されており、ユーザーのOS環境(Windows/Mac)に応じて游ゴシックやヒラギノゴシックを選択して使用することが可能になっています。ただし、OSにフォントがインストールされていない場合は変更が反映されないため、チーム共有時はメンバー全員の環境を確認する必要があるとのことです。

今後は、メイリオやYu Gothic UIなどの他の人気OS標準フォントへの対応も順次進められる予定とのことです。

編集部の感想

    これまでシステム標準フォントしか使えなかったので、ブランドに合わせたデザインが自由に行えるようになって便利だと思います
    ただ、OS間でフォントが違う可能性がある点は気をつけないといけませんね
    今後の他OSフォントの対応に期待したいです

編集部のまとめ

「OSフォント」:新機能リリース – 游ゴシック・ヒラギノゴシックに対応についてまとめました

今回のリリースにより、これまでイルシルでは選択できなかった游ゴシックやヒラギノゴシックなどの人気OSフォントを使用できるようになりました。特に企業資料ではブランドガイドラインに沿ったフォントの指定が重要ですが、それが自由に行えるようになったのは大きな改善だと言えるでしょう。ただし、OS間でのフォントの違いには注意が必要で、チーム共有時はメンバーの環境確認が必要となります。今後は他のOS標準フォントへの対応も進んでいくことから、より使い勝手の良いデザイン機能が期待できそうです。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000104853.html

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