ニュースの要約
- 株式会社千葉銀行が「STAY STREETマルシェ」を11月1日(土)と2日(日)の2日間開催する
- キッチンカーの出店や地域の特産品の販売、縁日ブースなどが行われる
- 「千葉国際芸術祭2025」のアートプロジェクトや焚火イベントなど多彩なプログラムも実施される
概要
株式会社千葉銀行は、11月1日(土)と11月2日(日)の2日間、ちばぎん本店ビル前の国道上部空間において「STAY STREETマルシェ」を開催します。
本イベントは、千葉銀行・千葉市・国土交通省関東地方整備局千葉国道事務所が共同で立ち上げた「国道357号におけるにぎわい創出に向けた利活用に関する協議会」による社会実験イベント「STAY STREET」の一環として、千葉銀行グループのちばぎん商店株式会社が運営する地域密着型の催しです。
当日は、バラエティ豊かなキッチンカーが集まり、物販テントで地域の特産品を販売するほか、輪投げやスーパーボールすくいなどの縁日ブースも登場します。また11月1日(土)には、ウサギやモルモット、ハリネズミなどの動物と触れ合える移動動物園も出展予定です。
さらに「STAY STREET」のイベント会場内では、千葉国際芸術祭2025のアートプロジェクト「タイムラグ・パーク」や、地下道から上部空間へ続く避難通路の見学、焚火イベントなど、多彩な催しも開催されます。
また、会場に隣接するちばぎん本店ビル敷地内のバラ園も開放しますので、飲食や買い物に加えて、色とりどりのバラの鑑賞もお楽しみいただけます。
千葉銀行グループは、パーパスに掲げる「一人ひとりの思いを、もっと実現できる地域社会にする」ため、地域活性化の取組みを応援し、地域に寄り添うエンゲージメントバンクグループを目指してまいります。
編集部の感想
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国道上部空間を活用した地域活性化の取り組みは非常に興味深いですね。キッチンカーやアート展示など、地域に密着したイベントが盛りだくさんなので、地元の人々だけでなく、観光客にも楽しめそうです。
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ちばぎん本店ビルの敷地内にあるバラ園の開放は、見逃せないポイントですね。季節のタイミングを合わせて訪れれば、色とりどりのバラの鑑賞も楽しめそうです。
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「STAY STREET」のコンセプトに沿って、国道空間を積極的に活用している点が評価できます。地域に根差したイベントを通じて、地域の魅力を発信していく取り組みに期待が高まります。
編集部のまとめ
「STAY STREET マルシェ」:株式会社千葉銀行の「STAY STREET マルシェ」の開催についてについてまとめました
株式会社千葉銀行が開催する「STAY STREETマルシェ」は、地域の活性化と賑わいの創出を目的としたイベントです。
国道上部空間を活用し、地域の特産品の販売やキッチンカーの出店、アート展示などさまざまなコンテンツが用意されているのが特徴です。
地元の千葉銀行が中心となって企画・運営しており、地域密着型のイベントとなっています。また、隣接する本店ビルのバラ園の開放など、訪れた人が楽しめる要素も盛りだくさんです。
株式会社千葉銀行は、地域活性化に積極的に取り組んでおり、今回の「STAY STREETマルシェ」もその一環として注目に値する取り組みだと言えるでしょう。地元の人だけでなく、観光客にも楽しんでいただける内容となっているため、多くの人の関心を集めることが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000283.000031834.html