ニュースの要約
- アンカー神戸が初めての「GLOBAL WEEK」を5月12日~16日に開催
- 世界6か国・地域のスタートアップ、ビジネス関係者が神戸に集結
- 神戸空港の国際化機に合わせ、台湾の共創施設とMOU調印式を実施
概要
株式会社神戸新聞社が運営するアンカー神戸は、2025年5月12日(月)~16日(金)を「KOBE GLOBAL WEEK」と銘打って、海外イベントを連続開催します。
ラトビア、韓国、スウェーデン、台湾、ナイジェリア、ルワンダなど、多彩な国・地域のスタートアップやビジネス関係者が訪れ、神戸との交流を促進します。2025年に大阪・関西万博が開催される中、神戸空港の国際化に合わせて、アンカーとしても世界の都市とのグローバルな連携を強化していきます。
この機会に、5月12日~16日の間に、アジア、アフリカ、ヨーロッパの6都市から、スタートアップや支援者、行政機関などの方々がアンカーに集結します。各日には国・地域ごとのイベントを開催し、神戸と世界をつなぐ取り組みを展開します。
編集部の感想
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神戸の拠点であるアンカーが、ついに世界規模のイベントを開催するのは大きなニュースですね。
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スタートアップや行政、さまざまなバックグラウンドの人たちが集まる中、新しいつながりや可能性が生まれそうです。
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台湾の共創施設とMOU調印式も注目ポイント。神戸と世界をつなぐきっかけになれば良いですね。
編集部のまとめ
アンカー神戸:初めてのGLOBAL WEEK開催、5月12~16日に聴講者募集。世界6か国・地域が集結、スタートアップのミートアップなどを一挙開催。神戸空港国際化に向け、台湾の共創施設とMOU調印式についてまとめました
アンカー神戸が2025年5月12日(月)~16日(金)に初めての「KOBE GLOBAL WEEK」を開催することが分かりました。
ラトビア、韓国、スウェーデン、台湾、ナイジェリア、ルワンダなど、世界6か国・地域のスタートアップや行政関係者が神戸に集結します。各日にはそれぞれの国・地域ごとのイベントを開催し、神戸とグローバルなネットワークを強化していきます。
特に注目なのは、神戸空港の国際化に合わせて行う台湾の共創施設「嘉義文化科技創新基地」とのMOU調印式です。このMOU調印式を皮切りに、神戸と台湾のスタートアップ企業のピッチイベントなども開催されます。
アンカー神戸がグローバルな施設として、益々拠点としての存在感を高めていくことでしょう。世界に開かれた神戸の未来を感じさせる、大変興味深いイベントになりそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000253.000006053.html