ニュースの要約
- スカパーJSAT、日本テレビ、紀陽銀行が、Frontier Innovations株式会社が運営するファンドの新規LPとして加入
- 本ファンドは、宇宙やAI、ロボティクス、クライメイトテック、ディフェンステック等の先端技術分野のディープテックスタートアップに投資を行っている
- ファンド設立以降、投資活動も順調に進み、宇宙・非宇宙のディープテックスタートアップの成功例創出とエコシステムの創出・拡大を目指している
概要
Frontier Innovations株式会社は、同社が無限責任組合員として運営する「Frontier Innovations 1号投資事業有限責任組合」の新規LPとして、40年宇宙ビジネスを営んできた実績をもつスカパーJSAT株式会社をラウンドリードに、日本テレビ放送網株式会社、株式会社紀陽銀行の3社にご加入いただいたことを発表しました。
本ファンドは、JAXAをはじめとするLPの皆さまとともに、主に宇宙、及び非宇宙(AI、ロボティクス、クライメイトテック、ディフェンステック(安全保障/経済安全保障)、ハードウェア開発、要素技術等、先端技術分野などのディープテック全般)のディープテックスタートアップのシード・アーリーステージを投資対象として、リード/ハンズオン投資・支援を行っています。
ファンド設立以降、投資活動も順調に進んでおり、宇宙・非宇宙のディープテックスタートアップの成功例創出と、エコシステムの創出・拡大を目指して取り組んでいるとのことです。今後も本ファンドの趣旨や活動にご賛同いただける企業との連携やネットワークの拡大を予定しているとのことでした。
編集部の感想
編集部のまとめ
スカパーJSAT・日本テレビ・紀陽銀行:Frontier Innovations株式会社の新規LP加入についてについてまとめました
Frontier Innovations株式会社は、同社が運営するディープテック投資ファンドに、スカパーJSAT株式会社、日本テレビ放送網株式会社、株式会社紀陽銀行の3社が新規LPとして加入したことを発表しました。
本ファンドは、宇宙やAI、ロボティクス、クライメイトテック、ディフェンステック等の先端技術分野のディープテックスタートアップへの投資を行っており、設立以降順調に投資活動を進めているとのことです。
大手企業の参加により、ディープテック分野への注目が高まっていることがうかがえます。今後、本ファンドを中心に、こういった先端技術分野のスタートアップ企業の成長が期待されるところです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000159386.html














