データインシデント対応・サイバーセキュリティ:デジタルデータソリューションとカナモトが、データインシデント対応・サイバーセキュリティ分野における業務提携契約を締結

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ニュースの要約

  • デジタルデータソリューションとカナモトが、データインシデント対応・サイバーセキュリティ分野で業務提携
  • データ復旧サービスやフォレンジック調査サービス、セキュリティ対策製品「DDHBOX」の提供を通じて、建設業界の情報資産を守る
  • データインシデント対応力の強化とサイバーセキュリティの向上を目指す

概要

デジタルデータソリューション株式会社は、株式会社カナモトと、データ復旧サービスおよびフォレンジック調査サービス、セキュリティ対策製品「DDHBOX」の販売において業務提携契約を締結した
ことを発表しました。デジタルデータソリューションは、「困った人を助け、困った人を生み出さず、世界中のデータトラブルを解決します。」という理念のもと、「データリカバリー事業」「フォレンジクス事業」「サイバーセキュリティ事業」の3つの事業を展開しています。
一方、カナモトは建設機械レンタル事業を主力に全国に拠点を展開し、海外7カ国にも進出しています。この業務提携により、データ復旧・フォレンジック調査をはじめとするインシデント対応サービスや、情報漏えいを防ぐセキュリティ対策を、より多くのお客様に提供していくことになります。

編集部の感想

    近年、データインシデントが急増する中、建設業界でも重要データの消失・破損が後を絶たず、この提携によってサービスの受け皿が広がって良いと思います
    サイバーセキュリティ対策製品「DDHBOX」の導入により、情報流出を防ぐ仕組みが整備されるのは、建設業界にとって大変重要だと感じます
    デジタルデータソリューションのデータ復旧・フォレンジック調査の実績から、被害に遭った企業の支援が期待できそうです

編集部のまとめ

データインシデント対応・サイバーセキュリティ:デジタルデータソリューションとカナモトが、データインシデント対応・サイバーセキュリティ分野における業務提携契約を締結についてまとめました

デジタルデータソリューションとカナモトの業務提携は、建設業界におけるデータインシデントの深刻な問題に対処するための重要な一歩だと言えます。近年、建設現場のデータ管理の重要性が高まっている中、データ復旧やフォレンジック調査、サイバーセキュリティ対策の提供により、建設業界の情報資産を守るための取り組みを強化できると期待されます。
特に、カナモトの広範な事業網と、デジタルデータソリューションの高い技術力が合わさることで、被害に遭った企業に対するタイムリーな支援が可能になるほか、予防対策の提案も期待できます。
DX化が進展する中で、この分野のサービスを拡充することは、建設業界全体の生産性向上や信頼性向上につながるものと考えられます。今後の展開にも注目が集まりそうです。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000158.000017714.html

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