モノグサ:モノグサ、住友商事と資本業務提携

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ニュースの要約

  • モノグサ株式会社がシリーズCラウンドで総額約18.5億円の資金調達を実施
  • 住友商事株式会社と資本業務提携を締結
  • 人材育成やキャリア支援などの新規事業への投資を計画

概要

記憶のプラットフォーム「Monoxer」を提供するモノグサ株式会社が、第三者割当増資と株式譲渡を通じてシリーズCラウンドで総額約18.5億円の資金調達を行いました。

本ラウンドではリード投資家の住友商事株式会社と資本業務提携を締結したほか、既存株主のグローバル・ブレイン株式会社や新規投資家の東急建設株式会社、三井化学株式会社、ANAホールディングス株式会社のCVCからも出資を受けました。

今回の資金調達により、モノグサは人材育成や技能継承、教育領域での事業拡大に加え、未就学児向けの新サービス「Monoxer Junior」の開発や、学生向けのキャリア支援などの新規事業開発にも本格的に取り組んでいくとしています。

編集部の感想

  • 記憶を日常に活用するというモノグサの理念が魅力的ですね。人の可能性を最大限に引き出せる画期的なサービスだと感じました。
  • 企業からの出資を集めて事業拡大に乗り出すモノグサの積極的な姿勢が印象的です。様々な業界との連携により、新たな活用の場が広がるのが楽しみです。
  • 未就学児から社会人まで、ライフステージに合わせた取り組みを行うことで、学びの連続性を生み出せそうですね。人々の学びと成長をシームレスにサポートしていってほしいです。

編集部のまとめ

モノグサ:モノグサ、住友商事と資本業務提携についてまとめました

モノグサ株式会社は、記憶のプラットフォーム「Monoxer」の提供を通じて、人々の学びと成長を支援することをミッションとしています。今回の資金調達により、同社は人材育成や技能継承、教育領域での事業拡大を目指すとともに、未就学児向けサービスの開発やキャリア支援など、新たな取り組みにも着手していきます。

特に注目されるのが、住友商事をはじめとする事業会社との資本業務提携です。各業界の課題解決に貢献できるソリューションを共同開発していくことで、「Monoxer」の活用範囲がさらに広がることが期待されます。

人の記憶や学びを支える革新的なプラットフォームを提供するモノグサの挑戦は、個人の可能性を最大限に引き出すだけでなく、組織や産業構造の変革にもつながっていくはずです。今後の展開にも大いに期待したいところです。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000153.000029973.html

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