ニュースの要約
- 株式会社イマジナが、10月28日に「DXPO福岡’25」に出展し、自走型人材育成をテーマに2回のセッションを実施した
- バックオフィス部門の人材育成の重要性に共感を得、多数の質問や個別相談の申し込みがあった
- 代表取締役の関野吉記が、自走型人材育成の手法について具体的に提示し、来場者から高い関心を集めた
概要
株式会社イマジナは、2025年10月28日に開催された「DXPO福岡’25」に出展し、代表取締役社長の関野吉記が2回のセッションに登壇しました。
セッションでは、制度や仕組みを整えただけでは人材は育たないという課題認識のもと、変化に強く学び続ける姿勢を持った自走型人材の育成手法について解説しました。特に内発的動機づけを育む教育の重要性を強調し、評価制度や研修制度を整備しても成果が出ない企業が陥りがちな落とし穴と、その解決策を具体的に提示しました。
バックオフィス部門の経営層・管理職を中心に、各回40名超が参加し、「自社の管理部門でもすぐに取り入れたい」「制度と教育の両輪の重要性を実感した」「学ぶ力を育てるという視点が新鮮だった」といった高い関心を集めました。特に人事部門の責任者からは「評価制度を見直すだけでなく、学ぶ文化をどう作るかが重要だと気づいた」との声も寄せられました。
ブースでは、人材育成に関する資料請求や個別相談の申し込みが多数寄せられ、初日から手応えを感じる結果となりました。関野社長は「熱心な来場者の皆様と対話でき、人材育成への関心の高さを肌で感じました」と語り、明日以降も更に深い内容のセミナーを実施していくと述べています。
編集部の感想
編集部のまとめ
自走型人材育成：株式会社イマジナ、10/28「DXPO福岡’25」初日に登壇、2セッション実施についてまとめました
この度、株式会社イマジナが「DXPO福岡’25」に出展し、自走型人材育成を
テーマに2回のセッションを行ったことは注目に値するニュースだと思います。
人材育成は企業にとって喫緊の課題ですが、制度と教育のバランスを取ることは容
易ではありません。特に「見えない仕事」が多いバックオフィス部門においては、
内発的動機づけを育むことがより重要になるでしょう。
イマジナが提示した、学ぶ力を育む教育手法は、多くの企業にとって示唆に富むも
のと言えます。人事部門の責任者からの反応にも表れているように、評価制度の
見直しと並行して、組織全体の学ぶ文化を醸成していくことが肝心だと感じました。
今後のDXPO福岡’25での展開にも注目していきたいと思います。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000447.000048039.html
