ニュースの要約
- 司法書士かみしおいり法務事務所が神戸市中央区三宮に移転
- 三宮駅から徒歩5分と利便性が向上
- 相続・遺言など人生の節目に関わる相談に対応
概要
司法書士かみしおいり法務事務所は、業務拡大とお客様の利便性向上を目的として、2025年10月に神戸市中央区三宮町に事務所を移転しました。
これまで元町を拠点としていた当事務所は、相続登記の義務化や高齢化の進展に伴い、広域からのご相談が増加している中で、より多くの方にアクセスしやすく、プライバシーを守りながら安心して相談できる環境を整備するため、交通の要所・三宮エリアに移転することになりました。
新オフィスは、JR「三ノ宮」駅や阪急「神戸三宮」駅、阪神「神戸三宮」駅、地下鉄「三宮」駅から徒歩約5分と、利便性が高い立地となっています。
当事務所では、相続登記・遺言書作成・家族信託・成年後見・死後事務委任など、人生の節目を支える法務サービスを幅広く提供しています。代表の上塩入 徹氏は、「相続・遺言の手続きは”人生の節目”に関わる重要な出来事です。新オフィスでは、よりプライバシーに配慮した相談体制を整え、ご相談者様の思いや背景を丁寧にお伺いしながら最適な方法をご提案いたします」と述べ、神戸・阪神間の皆さまに”安心して話せる法務パートナー”として身近な存在になれるよう努めていくと説明しています。
今後は、移転を機に地域向けセミナーの開催や、オンラインでの相談体制の拡充、企業向けの相続教育セミナーの実施など、様々な取り組みを強化していく予定とのことです。
編集部の感想
編集部のまとめ
司法書士かみしおいり法務事務所：三宮に移転、アクセス利便性が向上についてまとめました
神戸市中央区の司法書士かみしおいり法務事務所が、三宮エリアに移転したことで、より多くの人々にとってアクセスが良くなったことは大きなメリットだと言えます。相続や遺言などの手続きは人生の重要な節目に関わるものですから、プライバシーを守りつつ丁寧な対応ができる体制を整えたことは評価できます。
今後は、地域の自治会やシニアクラブ向けのセミナーの開催や、オンラインでの相談対応の拡充など、さまざまな取り組みを通して、神戸・阪神エリアの皆さまによりきめ細かなサポートを提供していくことが期待されます。司法書士事務所のように専門性の高いサービスを提供する事業者が、立地の利便性を高めつつ、きめ細かなサービスを展開することは、ユーザーにとって大きな価値となるでしょう。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000172030.html
