ニュースの要約
- 米国株式と金に100%相当額ずつ分散投資する新ファンド「NASDAQ100ゴールドプラス」を設定
- 先物取引を活用し、純資産総額の200%相当額の投資を行う
- 5月16日に設定し、5月7日から15日まで当初申込期間を設ける
概要
日興アセットマネジメントは、米国株式と金を主要投資対象とする追加型投信「NASDAQ100ゴールドプラス」を5月16日に設定し、運用を開始する予定です。
当ファンドは、先物取引を積極的に活用することで、純資産総額の200%相当額(米国株式100%+金100%)の投資を行います。米国株式への投資では、NASDAQ100指数に連動する投資成果をめざし、金には金先物取引を通じて投資を行います。
取扱開始日は2025年5月7日(水)で、取扱会社は岩井コスモ証券株式会社と丸八証券株式会社の2社です。
編集部の感想
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米国株式と金の二大資産に均等にリスクをかけられる、興味深い投資信託ですね。
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200%の分散投資は高リスクですが、高収益も期待できそうです。
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金の投資比率が高めなのが特徴的ですね。金価格の動向に注目したいところです。
編集部のまとめ
「NASDAQ100ゴールドプラス」:日興アセットマネジメントが新たな投資信託の設定について発表についてまとめました
日興アセットマネジメントは、「NASDAQ100ゴールドプラス」という新しい投資信託の設定を発表しました。この新ファンドは、米国株式と金にそれぞれ100%相当額ずつ分散投資する、興味深い商品です。
先物取引を活用することで、純資産総額の200%相当額(米国株式100%+金100%)の投資が行えるのが特徴です。米国株式はNASDAQ100指数に連動する投資成果をめざし、金には金先物取引を通じて投資を行います。
この投資信託は5月16日に設定され、5月7日から15日までの期間、取扱開始を行う予定です。高リスク高収益を狙える商品ですが、金価格の変動リスクにも注意が必要でしょう。資産運用に関心のある投資家の皆さまには、ぜひ検討の対象として検討していただきたい新商品です。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000046569.html