ニュースの要約
- 東大・藝大発のスタートアップ企業「株式会社Senjin Holdings」が本社を移転し、新オフィスを公開
- 藝大生との共創により、アートとビジネスの融合を体現した新オフィスを実現
- 社内の制作力を活かし、短期間・低コストでオフィス設計・施工を行った
概要
株式会社Senjin Holdingsは、業績拡大に伴う本社移転を実施しました。
新本社は東京都千代田区九段南に位置し、東京藝術大学の現役生・卒業生との協働により、企業カルチャーを反映したオフィス空間を実現しました。
同社のアート事業部とアートコレクティブ「ALT.」の知見を活かし、ビジュアル・アイデンティティの空間展開やコラボレーションを促す動線設計、ワークショップ運用など、アートとビジネスの融合を目指しています。
また、社内制作力を活かして短期間・低コストでオフィス設計・施工を行い、理念と空間の一貫性を徹底できたことが大きな成果となっています。
さらに、同社はオフィスデザイン事業を内製化し、企業の作家性を抽出し空間に反映するサービスを提供開始する予定です。
新オフィスは11月より不定期で内覧会を実施しており、興味のある方はホームページやSNSから問い合わせることができます。
編集部の感想
東大・藝大発のスタートアップがオフィス設計に力を入れているのは興味深い
アート×ビジネスという独自のコンセプトが魅力的で、これからの企業文化の在り方を感じさせる
低コストでスピーディーな施工を実現したのは、社内の制作力を最大限に活かした賢明な戦略だと思う
編集部のまとめ
Senjin Holdings：東大・藝大発スタートアップが新オフィスを公開 — 藝大生との共創で生まれた場所についてまとめました
今回の記事では、東大・藝大発のスタートアップ企業「株式会社Senjin Holdings」が、業績拡大に伴い本社を移転し、新オフィスを公開したことを紹介しました。
同社は、藝大生との共創によりアートとビジネスの融合を体現したオフィス空間を実現しています。
特に印象的なのは、社内の制作力を活かして短期間・低コストでオフィス設計・施工を行い、理念と空間の一貫性を徹底できた点です。
今後は、この自社のノウハウを活かして「企業の作家性を抽出し、空間に実装する」オフィスデザイン事業を提供していく予定とのことで、アートとビジネスの新しい融合形態に期待が高まります。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000089789.html
