「Polar Bear Pitching TOKYO」:スタートアップのビジネスアイデアを発信! 世界で一番”クールなピッチ”

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ニュースの要約

  • フィンランド・オウル市発祥の世界的スタートアップイベント「Polar Bear Pitching」の日本予選「Polar Bear Pitching TOKYO」が2025年12月23日に開催される。
  • 「Polar Bear Pitching TOKYO」は、スタートアップがアヴァント(氷穴)に浸かりながらビジネスアイデアをプレゼンテーションする、世界で一番”クールな”ピッチングイベント。
  • 本大会の優勝者には、2026年2月26日にフィンランド・オウル市で開催される本選への出場権と、渡航費・宿泊費が授与される。

概要

株式会社高木ビルは、フィンランド・オウル市で生まれたユニークなスタートアップピッチング大会の日本予選「Polar Bear Pitching TOKYO」を、2025年12月23日(火)に東京・麻布十番のコミュニケーションスペース「BIRTH LAB」にて開催する。

本大会は、2014年に始まったフィンランド・オウル市発の世界的スタートアップイベント「Polar Bear Pitching」の公式サテライトイベントの日本予選として実施されるもので、オウル市の行政機関である「BusinessOulu」後援のもと、今年2025年1月開催した第1回大会に続き、第2回大会を開催することとなった。

メインプログラムであるアヴァント・ピッチング大会は、凍った川に⽳を開けた氷⽳(アヴァント)に、国内外から選抜されたスタートアップが氷水に浸かりながら、スライドを使わず、その寒さに耐えられなくなるまでビジネスアイディアをプレゼンテーションするユニークなスタイルが特徴となっている。極限の状況下で、自分のビジネスに対する情熱をどこまで伝えられるかが試される場となっており、国内外のスタートアップ関係者・投資家・メディアから注目を集めている。

編集部の感想

    ユニークで面白そうなピッチングイベントだと思う。 寒い中での熱い訴求力は見応えありそう。
    参加するスタートアップには相当な覚悟が必要だが、それだけに注目を集めそう。 優勝して本選に出場できるのは大きなインセンティブになるだろう。
    オウル市が後援しているのが興味深い。 同市のスタートアップエコシステムの強さが感じられる。

編集部のまとめ

「Polar Bear Pitching TOKYO」:スタートアップのビジネスアイデアを発信! 世界で一番”クールなピッチ”についてまとめました

株式会社高木ビルが主催する「Polar Bear Pitching TOKYO」は、フィンランド・オウル市発祥の世界的スタートアップイベント「Polar Bear Pitching」の日本予選として開催されるユニークなピッチングイベントだ。

極寒の中で行われるアヴァント・ピッチング大会は、参加するスタートアップに相当な覚悟が求められるが、その分注目を集めることが期待されている。優勝者には本選への出場権と渡航費・宿泊費が授与されるため、スタートアップにとっては大きなインセンティブにもなる。

また、本大会をオウル市の行政機関である「BusinessOulu」が後援していることからも、同市のスタートアップエコシステムの強さが感じられる。国内外のスタートアップ関係者や投資家、メディアからの注目も高く、新しいビジネスアイデアの発信の場として大いに期待できそうだ。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000040109.html

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