太陽グループ：2025年度太陽グループ合同入社式を開催

ニュース

2025.04.04

ニュースの要約

太陽工業株式会社、TSP太陽株式会社、アクティオ株式会社の3社からなる太陽グループは、2025年度の合同入社式を開催しました。

同グループは1922年に能村テント商会として創業し、その後の発展を経て現在のグループ体制を構築してきました。1970年の大阪万博では大規模なパビリオン設営や運営を手掛け、TSP太陽やアクティオなどのグループ企業が誕生するきっかけとなりました。

この度の入社式では、太陽工業17名、TSP太陽5名、アクティオ2名の合計24名の新入社員を迎え入れ、3社の社長から新入社員への祝辞が述べられました。また、各社の新入社員代表から意気込みの挨拶も行われました。

太陽グループは、2025年の大阪・関西万博に向けて、膜技術を活かしたソリューションを提供するなど、さらなる発展を目指しています。新入社員たちも、この歴史的な年度に入社でき、グループの未来を担う存在として期待されています。

70年もの歴史を持つ太陽グループが、次なる万博を見据えて新たな一歩を踏み出すのは感慨深い

「膜」技術を活かしたソリューションで、人々の生活を支えるという同グループの理念に共感

新入社員の意気込みが伝わってきて、次世代を担う人材として楽しみ

1970年の大阪万博で大きな足跡を残し、その後も膜技術を活かしたソリューションを提供し続けてきた太陽グループが、2025年度の入社式を開催しました。

同グループは、2025年の大阪・関西万博に向けて新たな発展を遂げるべく、24名の新入社員を迎え入れました。70年以上の歴史を持つ企業が、歴史的な一年に新たな人材を加えたことは大変意義深いと感じます。

新入社員の意気込みからは、同グループの理念と伝統を受け継ぎつつ、新しい発想で未来を切り開いていく意欲が感じ取れます。

これからの太陽グループの活躍に期待が高まりますね。