上場投信:野村AM、「ユーロ・ストックス50(R)指数」「DAX(R)(ドイツ株価指数)」連動ETFの新規設定について

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ニュースの要約

  • 野村アセットマネジメントが、「ユーロ・ストックス50(R)指数」と「DAX(R)(ドイツ株価指数)」を連動対象とするETFの新規設定を発表
  • 12月17日に東京証券取引所に上場予定
  • 「NEXT FUNDS」シリーズの新製品として、合計74本となる

概要

野村アセットマネジメントは、「ユーロ・ストックス50(R)指数(TTM、円建て、税引後配当込み)」と「DAX(R)(ドイツ株価指数)(TTM、円建て、税引後配当込み)」を連動対象とするETFを新設すると発表しました。

ユーロ・ストックス50(R)指数は、ユーロ圏の主要50銘柄で構成されており、各業種の代表銘柄をバランスよく組み入れているため流動性が高いのが特徴です。一方、DAX(R)(ドイツ株価指数)は、ドイツの大手優良株40銘柄で構成されています。

これら2つのETFは、2025年12月17日に東京証券取引所に上場予定で、上場当初の最低投資金額は2,000円程度(1口単位)となる見込みです。「NEXT FUNDS」シリーズの新製品として、合計74本のETFを展開することになります。

編集部の感想

    欧州株への投資需要が高まってきたのかな?ユーロ圏の代表的な銘柄群や、ドイツの大手優良企業に簡単に投資できるのは魅力的ですね。
    為替ヘッジなしなので、為替変動リスクも考慮する必要がありそうですが、それでもETFでこうした海外株式に手軽に投資できるのは良いと思います。
    野村AMが定期的にETFラインナップを拡充していくのは、個人投資家にとっても選択肢が増えて良いことですね。これからも注目していきたいと思います。

編集部のまとめ

上場投信:野村AM、「ユーロ・ストックス50(R)指数」「DAX(R)(ドイツ株価指数)」連動ETFの新規設定についてについてまとめました

今回の発表は、野村AMが運用するETFシリーズ「NEXT FUNDS」に新たな2本の製品を加えるものです。ユーロ圏の代表銘柄群や、ドイツの優良企業に投資できる機会が増えるのは、個人投資家にとってもプラスと言えるでしょう。

為替リスクも気をつける必要がありますが、ETFなら気軽に欧州株式に分散投資できるのは魅力的です。野村AMはこれまでも定期的にETFラインナップを拡充してきており、今後もETF市場の拡大に合わせて新製品を続々と投入してくることが期待されます。個人投資家は、自分にあったETFを選んでみるのもいいかもしれません。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000242.000084182.html

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