ニュースの要約
- 2023年からプログラムを開始して以来、4期目となるシード投資プログラム「Atlas 2025 Summer」を開催
- 2025年5月初旬に応募開始、8月から3ヶ月間のプログラムを実施
- アイディア探索中、プロダクト検討中、プロダクトローンチ済みの3つのカテゴリのスタートアップが対象
概要
Coreline Venturesは、2023年にプログラムを開始して以来、4期目となるシード投資プログラム「Atlas 2025 Summer」を開催することを発表しました。
このプログラムは、創業直後~シード期の企業に対して出資を行い、3ヶ月間のメンタリングやエキスパートセッションを通じて、バリュープロポジションの設計~PMF(プロダクト・マーケット・フィット)を目指すものです。これまで年1回、5ヶ月間のプログラムを実施してきましたが、起業家の資金調達ニーズに応じて、今年度からはさらに凝縮された3ヶ月間のプログラムを年2回開催することとなりました。
募集は2025年5月初旬を予定しており、アイディア探索中(起業前も含む)、プロダクト検討中、またはプロダクトローンチ済み(調達済み含む)のチームが対象となります。プログラム期間中は、日本の投資チームによる個別メンタリングや、ゲストCxOセッション、エキスパートネットワークなど、多彩なサポートが用意されています。また、プログラム開始時に出資を行うのも特徴の1つです。
編集部の感想
編集部のまとめ
Coreline Ventures:創業期のスタートアップ向けシード投資プログラム『Atlas 2025 Summer』開催決定についてまとめました
Coreline Venturesが、創業期のスタートアップ向けシード投資プログラム「Atlas 2025 Summer」の開催を発表しました。プログラムでは、アイディア探索中、プロダクト検討中、プロダクトローンチ済みの3つのカテゴリのスタートアップを対象に、個別メンタリングやエキスパートセッションなど、さまざまなサポートが用意されています。
Corelineはこれまでも、シード期からスタートアップを深く支援してきた実績があり、今回のプログラムでも起業家の成長を最大限サポートしていく姿勢が感じられます。プログラム開始時から出資を行い、長期的にコミットするという点も、双方にとってメリットがある取り組みだと評価できます。
スタートアップにとって、事業の立ち上げから成長に至るまで、このようなプログラムによるサポートは非常に貴重な機会だと言えるでしょう。シード期のスタートアップに興味のある方は、ぜひ応募を検討してみてはいかがでしょうか。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000107263.html