ニュースの要約
- バルテス・ホールディングスの出資先である株式会社FUNDINNOが東京証券取引所グロース市場に新規上場しました。
- FUNDINNOは国内最大級の株式投資型クラウドファンディングサービスを展開し、スタートアップエコシステムを支える革新的なサービスを提供しています。
- バルテス・ホールディングスとしてはFUNDINNOの上場による業績への影響は軽微だと見込んでいるとのことです。
概要
バルテス・ホールディングス株式会社が出資および業務提携をおこなう株式会社FUNDINNOが、2025年12月5日付で東京証券取引所グロース市場に新規上場したことが発表されました。
FUNDINNOは、国内最大級の株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO」を運営し、個人投資家とベンチャー企業をつなぐ新しい資金調達のプラットフォームを構築・運営しています。また、大型の資金調達支援を実現する「FUNDINNO PLUS+」、ベンチャー企業向けクラウド経営管理ツール「FUNDOOR」、未上場株式の売買制度「FUNDINNO MARKET」など、スタートアップエコシステムを支える革新的なサービスを展開し、近年著しい成長を遂げています。
バルテス・ホールディングスでは、FUNDINNOの上場による業績への影響は軽微であるとしていますが、今後変更の必要が生じた場合には適時にお知らせするとしています。
編集部の感想
FUNDINNOは個人投資家とベンチャー企業をつなぐクラウドファンディングサービスを展開しており、スタートアップエコシステムの発展に貢献している企業ですね。
上場によりさらに知名度が上がり、ベンチャー企業への資金調達支援をより活発に行えるようになるでしょう。
バルテス・ホールディングスが出資しているだけに、FUNDINNOの成長は同社の将来にも影響を与えそうです。今後の動向に注目していきたいと思います。
編集部のまとめ
FUNDINN：バルテス・ホールディングスの出資先である株式会社FUNDINNOの東証グロース市場への上場に関するお知らせについてまとめました
今回のニュースは、バルテス・ホールディングスの出資先であるFUNDINNOが東京証券取引所グロース市場に新規上場したというものです。FUNDINNOは国内最大級の株式投資型クラウドファンディングサービスを運営し、スタートアップエコシステムの発展に貢献してきました。今回の上場により、さらなる成長と知名度の向上が期待されます。また、FUNDINNOはバルテス・ホールディングスの出資先ということもあり、両社の関係性にも注目が集まるでしょう。今後のFUNDINNOの動向と、それによるバルテス・ホールディングスへの影響を見守っていきたいと思います。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000387.000030691.html
