ニュースの要約
- LRM株式会社が、AI時代のセキュリティ対策の重要性に着目し、従業員のセキュリティリテラシー向上とセキュリティカルチャー形成を支援する新事業を発表
- 従業員一人ひとりの判断・行動が組織のセキュリティレベルを左右する時代を受け、ヒトに焦点を当てた取り組みを強化
- コーポレートロゴを刷新し、これまでの経験を活かしつつ新たな課題に立ち向かい、前進していくLRMの意思を表現
概要
LRM株式会社は、AI時代におけるセキュリティリスクに対応するために、「ヒト」に焦点を当てたセキュリティ教育とセキュリティカルチャー形成を支援する新たな事業方針を発表しました。
社会におけるAI活用が進む一方で、サイバー攻撃の巧妙化・大規模化、日本を標的とするサイバー攻撃の増加、生成AIの業務利用に伴うセキュリティリスクなど、新たな脅威が顕在化しています。従業員一人ひとりの判断・行動が組織のセキュリティレベルを左右する時代を受け、LRMは「ヒト」のセキュリティに着目し、セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」とセキュリティコンサルティングサービスによって、AI時代に欠かせないセキュリティ体制の構築を支援していきます。
また、LRMは新しいコーポレートロゴを発表しました。ロゴの形は「行動力」を表現し、2つの矢印は、LRMとお客様企業、パートナー企業、LRMメンバー同士の関係性を表しています。青と緑のカラーは、これまでの経験と信頼を活かしながら新しい課題に立ち向かう、LRMの意思を表しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
LRM株式会社:AI時代こそ欠かせない「ヒト」のセキュリティを支援する事業方針、及びコーポレートロゴのリニューアルを発表についてまとめました
LRM株式会社は、AI時代において「ヒト」のセキュリティが重要だと捉え、セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」とセキュリティコンサルティングサービスを通じて、従業員のセキュリティリテラシー向上とセキュリティカルチャーの形成を支援する新しい事業方針を発表しました。
近年のサイバー攻撃の巧妙化や生成AIの活用に伴うリスクの顕在化を受け、組織における個人の判断と行動が重要な時代となっています。LRMは、この課題にフォーカスし、「ヒト」の行動変容を促す取り組みを強化することで、AI時代の情報セキュリティ対策に寄与していきます。
また、LRMは新しいコーポレートロゴを公開し、これまでの経験と信頼を活かしつつ、新たな課題に立ち向かい前進していくという姿勢を表現しています。ブランディングの刷新と合わせて、LRMのこれからの事業展開にも注目が集まるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000213.000054434.html













