ニュースの要約
- リングロー株式会社が、10年以上使用してきた旧倉庫から新座市に「リングロー(株) 新座センター」を開設しました。
- 新拠点移転により、再生工程の最適化、品質管理の強化、取り扱い台数の増加が見込まれ、より幅広いニーズに応える体制へと進化する予定です。
- リングローは「誰もが情報を取得できる社会」の実現に向けて、リユースPCブランド「R∞PC」を展開し、独自のサービスや取り組みを行っています。
概要
リユースPC事業を展開するリングロー株式会社は、10年以上使用してきた旧倉庫からの移転を大きな節目と捉え、2025年12月5日、埼玉県新座市で新拠点「リングロー(株) 新座センター」の開所式を執り行いました。
開所式では、各役員・本部長より、今回の新座センター開設は従業員一人ひとりの尽力と協力によって実現したものであることへの感謝が述べられました。あわせて、本移転を”単なる倉庫移転”ではなく、リユースPC事業のさらなる強化と社会貢献の拡大に向けた重要な節目と位置づけ、今後も従業員とともに会社の発展を推進していく方針が示されました。
リングローは、「情報社会に、新しいジャンルを創る。」を理念に掲げ、”誰もが情報にアクセスできる社会” の実現を目指してきました。その思いを反映して作られたリユースPCブランド「R∞PC（アールピーシー）」では、業界初の「自己破損でも保証対象」や2年～無期限の本体保証、独自の再生技術によるクリーニング・リファービッシュ、購入後無期限・無制限の相談サポートなどの独自サービスを提供しています。
今回の新座センター移転により、再生工程の最適化、品質管理の強化、取り扱い台数の増加が見込まれ、より幅広いお客様のニーズに応える体制へと進化します。
編集部の感想
編集部のまとめ
中古PC再生・供給：センター移転で事業拡大を狙うについてまとめました
リングロー株式会社が、10年以上使用してきた旧倉庫から新座市に新拠点「リングロー(株) 新座センター」を開設したことは、リユースPC事業のさらなる強化と社会貢献の拡大につながる重要な節目だと言えます。
新センターの開設により、再生工程の最適化、品質管理の強化、取り扱い台数の増加が期待されており、より幅広いニーズに応える体制が整備されることになります。同社の掲げる「情報社会に、新しいジャンルを創る。」という理念の具現化に向けて、大きな前進となりそうです。
リユースPCブランド「R∞PC」の独自サービスにも注目が集まるでしょう。業界に先駆けた保証制度や、購入後の無制限サポートなど、ユーザーにとって魅力的な取り組みが展開されています。
今後の展開にも期待が高まる一方で、環境配慮やデジタル弱者への支援など、社会課題への取り組みにも注目していきたいと思います。リングローの姿勢に、PCリユース事業の今後の可能性を感じさせられました。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000165816.html
