ニュースの要約
- ソニー生命保険が、経済産業省主催の「ライフデザイン経営シンポジウム」に参画しました。
- ソニー生命は、学校・自治体・企業向けにライフプランニング支援プログラムを展開しています。
- シンポジウムでは、自社のライフプラン分析システム「GLiP」を活用したライフプランニング体験を実演しました。
概要
ソニー生命保険株式会社は、2025年10月8日(水)に開催された経済産業省主催の「ライフデザイン経営シンポジウム～社員のライフデザインで高める企業の共創力と生産性～」に、ライフデザインを支援する企業として参画しました。
シンポジウムでは、「社員のライフデザインで高める企業の共創力と生産性」をテーマとして、ライフデザイン経営を実践する企業や有識者によるパネルディスカッションが行われ、ライフデザインを支援する企業が体験サービスの提供を行いました。
ソニー生命は、昨年度の経済産業省の「ライフステージを支えるサービス導入実証等事業」に採択された実証事業者として参画し、自社のライフプラン分析システム「GLiP」を活用したライフプランニング体験を実演しました。「GLiP」は、理想的なライフプランの実現に向け、収支シミュレーションを可視化できるシステムです。
また、ソニー生命は、学校・自治体・企業向けにもライフプランニング支援プログラムを展開しています。学校では「ライフプランニング授業」を実施し、自治体とは地域特性に合わせたプログラムを提供。企業では従業員のライフデザイン支援を通じて、企業の共創力と生産性の向上に貢献しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
ライフデザイン経営シンポジウム：社員のライフデザインで高める企業の共創力と生産性についてまとめました
ソニー生命がこの「ライフデザイン経営シンポジウム」に参加したことは、企業がライフデザインの支援に積極的に取り組む良い事例だと思います。
単なる保険会社ではなく、社会的課題の解決にも貢献しようとしている姿勢が感じられます。
特に注目なのは、自社の「GLiP」システムを活用したライフプランニング体験の提供です。
これによって、従業員が自身の理想の人生設計を具体的に描くことができ、企業の生産性向上にもつながるでしょう。
また、学校や自治体とも連携して、幅広い世代にライフプランニングの大切さを伝えていくことは、日本全体の課題解決に寄与するものと期待できます。
これからも、企業がこのように従業員や地域の人々の生活設計をサポートしていくことが重要だと感じました。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000398.000003638.html
