ニュースの要約
- 楽天証券が「SOR注文」の対象銘柄に日経225オプション取引（ラージ・ミニ）を追加
- 国内株式、先物取引に加え、オプション取引でも最良気配値と比べ同値または有利な価格での取引が可能に
- 先物・オプション取引の手数料ポイントプログラムでより得に取引できるようになる
概要
楽天証券は、2025年12月18日より、先物・オプション取引において、立会外取引（J-NET市場）で約定する「SOR注文」の対象銘柄を拡充し、日経225オプション取引（ラージ・ミニ）を追加することを発表しました。
これまでの国内株式、先物取引に加え、この度オプション取引でも、「SOR注文」を利用することで、取引所の立会市場の最良気配と比べ同値または有利な価格で取引できるようになります。
また、先物・オプション取引の手数料ポイントプログラムと組み合わせることで、より得にお取引いただけるようになります。先物・オプション取引は、パソコン向けトレーディングツール「MARKET_SPEED II(R)」やスマートフォン向けアプリ「iSPEED(R) 先物OP」からも取引可能です。
楽天証券は、「資産づくりの伴走者」として、お客様のFinancial Well-Beingを最大化するべく、魅力的な商品・サービスを提供していきます。
編集部の感想
編集部のまとめ
楽天証券：SOR注文の対象銘柄に日経225オプション取引（ラージ・ミニ）を追加についてまとめました
楽天証券が先物・オプション取引において、「SOR注文」の対象銘柄に日経225オプション取引（ラージ・ミニ）を追加すると発表したニュースです。これまでの国内株式、先物取引に加え、オプション取引でも最良気配値と同等もしくはそれ以上の有利な価格で取引できるようになるのは、投資家にとって大きなメリットといえます。
特に、先物・オプション取引の手数料ポイントプログラムと組み合わせて利用できるのは魅力的で、より得にトレードができる環境が整備されたと言えるでしょう。パソコンやスマートフォンから手軽に取引できる環境も整っており、楽天証券のサービスの利便性が高まっているといえます。
このように、楽天証券は投資家の利便性向上と取引機会の拡大に取り組んでおり、「資産づくりの伴走者」として、お客様の資産形成をサポートしていく姿勢が感じられます。今後も、投資家のニーズに応えるサービスを展開していくことが期待されます。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000691.000011088.html
