ニュースの要約
- 沖縄の平和教育×演劇の「株式会社ナラティブ」に、株式会社うむさんラボ運営のカリーインパクト＆イノベーション1号投資事業有限責任組合が出資
- ナラティブは演劇と対話による平和学習プログラムを展開し、沖縄の「平和の島」としての発信を目指す
- カリーファンドはインパクト評価を通じて、ナラティブの取り組みを支援していく
概要
沖縄で社会起業家を支援する株式会社うむさんラボが運営する、地域課題解決型のインパクト投資ファンド「カリーインパクト＆イノベーション1号投資事業有限責任組合」は、演劇と対話を組み合わせた平和学習プログラム「ピースシアター」等を展開する株式会社ナラティブへ400万円の出資を実行しました。
ナラティブは、沖縄振興開発金融公庫から800万円の融資も受けることになり、県内外でのプログラムの安定実施に向けた事業基盤の強化、事業発展に活用する予定です。
編集部の感想
演劇を通じて平和の大切さを次世代に伝えていく取り組みは素晴らしい
沖縄の「平和の島」としての発信を目指すナラティブの夢に期待したい
カリーファンドによる伴走支援が、ナラティブの事業成長を後押しすることに期待
編集部のまとめ
カリーインパクト＆イノベーション1号投資事業有限責任組合：株式会社うむさんラボが運営するファンドが「株式会社ナラティブ」へ出資についてまとめました
今回の出資を通じて、沖縄の平和教育を演劇の力で伝えるナラティブの取り組みが大きく前進することが期待されます。戦争体験の伝承は重要な課題であり、ナラティブが演劇と対話の手法で次世代の平和への意識を高められるよう、カリーファンドがしっかりとサポートしていくことが重要でしょう。沖縄の「平和の島」としての発信を目指すナラティブの挑戦に、注目が集まるはずです。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000125858.html
