ニュースの要約
- 「SBIラップ」の運用資産残高が2,000億円を突破した
- FOLIOが提供する投資一任プラットフォーム「4RAP」を活用し、SBI証券が複数のサービスを展開している
- AIラップ、匠ラップ、レバラップなど、特色ある運用戦略を多数提供している
概要
株式会社FOLIO（FOLIOホールディングスグループ）は、SBI証券のお客様向けに提供している「SBIラップ」について、サービス開始から3年8ヵ月余りで運用資産残高2,000億円を突破したことを発表しました。
FOLIOは2021年1月より、SaaS型の投資一任サービスプラットフォーム「4RAP」を提供しており、SBI証券にはこの「4RAP」を通じて運用基盤システムや運用商品を提供しています。SBI証券では、2022年3月より「SBIラップ」の提供を開始し、現在は7つの投資一任運用サービスを展開しています。
「SBIラップ」では、より高いパフォーマンスを期待できる特色ある運用戦略を次々とリリースしており、現在は「AIラップ」「匠ラップ」「レバラップ」の3つの主要なサービスを提供しています。また、SBI新生銀行、投資信託相談プラザ、ひろぎんライフパートナーズ向けの対面チャネル専用の商品も展開しています。
これらのサービスラインナップの充実により、幅広い年代層のお客様にご利用いただいているとのことです。今後も、お客様のニーズに応じた新たな運用サービスの提供に向けて検討を進めていくとしています。
編集部の感想
編集部のまとめ
「SBIラップ」：運用資産残高2,000億円を突破についてまとめました
今回の発表で、SBI証券の「SBIラップ」が運用資産残高2,000億円を突破したことが明らかになりました。
FOLIOが提供する投資一任プラットフォーム「4RAP」を活用し、SBI証券では「AIラップ」「匠ラップ」「レバラップ」といった特色あるサービスを展開しています。また、SBI新生銀行、投資信託相談プラザ、ひろぎんライフパートナーズといった対面チャネル向けサービスも展開しており、幅広い層のお客様に支持されていることがうかがえます。
運用資産残高の大台突破は、サービスの魅力と信頼性の高さが評価されている証だと言えるでしょう。今後も、AI投資やレバレッジ運用など先進的な手法を取り入れつつ、お客様ニーズに合わせた新たな商品の提供に期待が高まります。
参照元：“https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000123546.html”
