ニュースの要約
- 「SBIラップ」の残高が2,000億円を突破した
- サービス提供開始から3年8ヵ月で目標を達成
- 現在7つの投資一任運用サービスを提供
概要
株式会社SBI証券は、株式会社FOLIOを運用会社とする投資一任サービス「SBIラップ」が、2022年3月31日のサービス提供開始から3年8ヵ月あまりで、残高2,000億円を突破したことを発表しました。
「SBIラップ」は、FOLIOが提供するプラットフォーム「4RAP（フォーラップ）」を採用し、運用業者が持つノウハウを最大限に活かした質の高い運用サービスを展開しています。2022年3月の「SBIラップ」（AI投資コース）の提供を皮切りに、現在ではオンライン・対面を含め7つの投資一任運用サービスを提供しています。
「SBIラップ（AI投資コース、匠の運用コース、レバレッジ運用（レバナビコース/レバチョイスコース））」は、オンラインチャネルにおいて1つの証券口座で複数の投資一任サービスを併用できる点が大きな特徴です。各コースで特色のある運用戦略を採用しており、投資対象なども異なります。
「SBIラップ×（SBI新生銀行、投資信託相談プラザ、ひろぎんライフパートナーズ）」は、対面チャネルのファンドラップサービスで5つの運用スタイルから、お客さまのニーズにあった最適なポートフォリオを担当者と相談しながら選択することで全自動の資産運用が可能です。
編集部の感想
編集部のまとめ
「SBIラップ」：株式会社SBI証券が運営する「SBIラップ」の残高が2,000億円を突破したことをお知らせについてまとめました
株式会社SBI証券が運営する投資一任サービス「SBIラップ」が、サービス提供開始から3年8ヵ月で2,000億円の残高を突破したことは、ファンドラップサービスの人気の高まりを示す大きな出来事と言えます。
「SBIラップ」は、FOLIOが提供する高品質な運用プラットフォームを活用し、オンラインやオフラインで7つの運用コースを展開しています。コース毎に特色のある運用戦略を採用しており、投資家のニーズに合わせて最適なポートフォリオを選択できるのが魅力的です。
手数料水準も業界最低水準に抑えられており、投資家の利便性も高いサービスだと評価できるでしょう。今後もSBIラップの更なる成長が期待されます。
