ニュースの要約
- 日本M&Aセンターの連結子会社であるAlbaLinkが、東証グロース市場に新規上場した
- 上場に伴い、これまでTOKYO PRO Marketに上場していた同社株式は上場廃止となった
- 日本M&Aセンターはこれまで多数のJ-Adviser企業の上場を支援してきた
概要
本プレスリリースでは、日本M&Aセンターの連結子会社である株式会社AlbaLinkが、本日東京証券取引所のグロース市場に新規上場したことが報告されています。
これに伴い、AlbaLinkは従来TOKYO PRO Marketに上場していた株式の上場廃止手続きを行い、2025年12月14日付でグロース市場に株式を上場しました。同社はこれまでTOKYO PRO Marketに上場していましたが、さらなる企業認知度と資金調達力の向上を目的にグロース市場への市場変更を申請し、2025年11月11日に承認されたとのことです。
編集部の感想
AlbaLinkの事業内容である不動産関連事業に注目が集まりそうですね。グロース市場への移行によりさらなる成長が期待されます。
日本M&Aセンターがこれまで支援してきた企業の上場実績は高く評価できます。今後も有望企業の発掘と上場支援に期待がかかります。
上場を通じた企業価値向上とともに、社会貢献にも寄与することを望みます。今後の事業展開に注目していきたいと思います。
編集部のまとめ
J-Adviser：株式会社AlbaLinkのグロース市場への上場に関するお知らせについてまとめました
今回のAlbaLinkのグロース市場への上場は、日本M&Aセンターが担当J-Adviserとしてサポートしてきた3件目の上場となります。同社は従来TOKYO PRO Marketに上場していましたが、さらなる企業価値の向上と認知度アップを目的に、グロース市場への移行を実現しました。
日本M&Aセンターは、上場後の企業成長支援にも力を入れており、適時開示やM&Aの支援、組織経営のモニタリングなど、様々な面からAlbaLinkの成長を後押ししていくと見られます。同社の新たなステージでの事業展開と、日本M&Aセンターのさらなる実績アップに期待がかかっています。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000550.000081927.html
