ニュースの要約
- GENDAとブシロードが業務提携契約を締結
- 海外展開における協業と、IPの体験価値向上を目指す
- 両社の事業資源とノウハウを相互活用し、企業価値の向上を目指す
概要
株式会社GENDAと株式会社ブシロードは、海外展開並びにIP活用を軸とした包括的協業に向けた業務提携契約を締結したことを発表しました。
GENDAは、アミューズメント施設やカラオケ店、フォトスタジオなど約1,100店舗とミニロケ約14,000箇所を国内外で展開する「エンタメ・プラットフォーム事業」と、IP等の上流領域を扱う「エンタメ・コンテンツ事業」の2つのセグメントを運営しています。一方のブシロードは、TCGを中心としたIPのプロデュースを行うエンターテインメント企業です。
両社は既存の協業実績を基に、より強固なパートナーシップを構築することで、海外における事業展開の強化とIPの体験価値向上を目指します。具体的には、GENDAのアミューズメント事業とブシロードのIPを活用したグッズ展開やリアルイベントの実施などを通じ、相互の企業価値の向上を図っていきます。
編集部の感想
編集部のまとめ
GENDA:GENDAとブシロードが業務提携契約を締結~海外進出における協業とIP体験価値の向上~についてまとめました
今回のGENDAとブシロードの業務提携は、両社の強みを活かしたWINWINの関係が築けそうです。GENDAのアミューズメント事業やカラオケ・F&Bなど、リアルの店舗ネットワークとブシロードのIPを融合させることで、ユーザー体験を大幅に向上させられると期待されます。
海外展開においても、GENDAの海外拠点とブシロードのIPを組み合わせることで、グローバル市場での認知度向上や、現地ユーザーへの訴求力強化などが見込めます。両社の経営資源を最大限に活用し、さらなる成長を遂げるだけでなく、ファンの期待に応えられる取り組みを展開していくことが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000193.000048400.html














