株式会社ブレインマークス：日本経営品質賞・新設部門「経営デザイン実践賞」初の受賞企業に選出

ニュース

2025.12.18

ニュースの要約

株式会社ブレインマークスは、この度、日本経営品質賞における新設部門「経営デザイン実践賞」を受賞しました。

本賞は、デザイン認証取得後に”実際に組織に落とし込めているのか”を評価するものです。当社は、経営の設計図（未来像）を基に、その実現に向けて組織文化を根付かせ、顧客満足度を高める一連の取り組みが高く評価され、受賞に至りました。

経営品質賞の始まりは、米国のマルコム・ボルドリッジ賞（ＭＢ賞）であり、顧客満足の改善や実施に優れた経営システムを有する企業に授与される権威ある賞です。これまでの受賞企業には、モトローラ、テキサス・インスツルメンツ、リッツ・カールトンなど国際的な大企業も含まれています。

経営デザイン実践賞は、デザイン認証取得後に”実際に組織に落とし込めているのか”を評価するものです。当社は、経営の設計図（未来像）を基に、その実現に向けて組織文化を根付かせ、顧客満足度を高める一連の取り組みが高く評価され、受賞に至りました。

ブレインマークスの代表取締役安東邦彦は、「まだ発展途上の企業ではありますが、今後も「経営品質を高め続ける挑戦」を通じて、中小企業が組織として進化し続ける姿を、実践をもって体現してまいります」と述べています。

中小企業でも経営品質向上に真剣に取り組み、着実に成果を上げていることが評価されたのは素晴らしいですね。

経営の設計図を立てて組織文化を醸成し、顧客満足度を高める取り組みは参考になる事例だと思います。

これからも経営品質向上に挑戦し、中小企業が進化し続ける姿を実践していってほしいですね。

今回の受賞は、ブレインマークスの組織変革への取り組みが着実に成果へと結実しつつあることを示す一つの「証」であると言えます。

同社は、コンサルティング会社として、クライアントの皆様に対し、「組織化」や「仕組みづくり」を通じた経営変革のご支援を行ってきました。そのような中で、まずは自社の経営品質向上に真摯に取り組み、理想の経営を描き、それを日々の現場で”実践し続ける”ことの大切さを体現してきたのです。

今回の受賞を通じて、中小企業が組織として進化し続ける姿を、ブレインマークスが実践をもって示していくことが期待されます。今後も経営品質を高め続ける挑戦を続けていくことで、同社のノウハウが中小企業の発展につながることが望まれます。