ニュースの要約
- 「カブアンド」第2期株主が誕生し、株主数が82万人超で国内企業の株主数ランキングで8位にランクイン
- 第2期株主の保有株数分布は、50株以下が35.5%と初期利用者層が幅広く参加していることが分かる
- 株主一人ひとりの平均保有株数が第1期の607株から762株に増加し、株主の関与が深まっている
概要
株式会社カブ&ピースは、2025年12月22日にカブアンド種類株式第2期の株式の割当てが完了したことを発表しました。
これにより、133,793人の新たな株主が誕生し、株主数は823,947人になりました。株主数では日本企業の中で第8位にランクインしています。株主数の上位にランクインする各社の株主数が増加する中、カブ&ピースは第1期株主誕生時から着実に株主数を伸ばし、前回から1ランクアップしたことが特徴的です。
保有株数の分布をみると、50株以下を保有する株主が35.5%と、初期利用者のようなライトユーザー層が幅広く参加していることがわかります。一方で、3,001株以上を保有する株主は合計で6.3%と、前回の3.7%から上昇しています。これは、サービスの継続利用によって、比較的多くの株式を保有する株主が増加していることを示しています。
株主一人ひとりの平均保有株数は、第1期の607株から762株に増加しており、株主の関与が着実に深まっていることが分かります。
編集部の感想
編集部のまとめ
「カブアンド」:第2期株主誕生 ~株主数82万人超で国内8位にランクイン~についてまとめました
今回の発表で、「カブアンド」の第2期株主数が823,947人にまで達したことが分かりました。これは日本企業の株主数ランキングでも8位にランクインするという驚くべき実績です。単に株主数が増えただけでなく、保有株数の分布を見ると、初期利用者層から一定数の大口株主まで、幅広い層の参加が見られるのが特徴的でした。
また、株主一人ひとりの平均保有株数も増加しており、株主の関与がより深まっているようすが伺えます。まさに「目指せ、国民総株主」というカブ&ピースの掲げるミッションが着実に実現されつつあるといえるでしょう。今後も、株主の皆さまに株式への理解を深めていただけるような取り組みが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000152287.html














