ニュースの要約
- 岡山大学附属学校園の令和7年度入学式を挙行しました。
- 新入学生は幼稚園35人、小学校84人、中学校180人、特別支援学校17人の計316人です。
- 岡山大学学長が新入生に対し、大学一丸となって学生の成長を支援すると述べました。
概要
国立大学法人岡山大学は、2025年4月9日~14日に令和7年度岡山大学附属学校園の入学式を行いました。
この入学式では、幼稚園3歳児35人、小学校84人、中学校180人、特別支援学校小学部3人、中学部6人、高等部8人の計316人が新入学しました。
今回の入学式は、これまでの「岡山大学教育学部附属学校園」から「岡山大学附属学校園」に改称して初めての入学式となりました。
式には、岡山大学の那須保友学長が出席し、アカデミックガウンとキャップを身に着けて新入生に祝辞を述べました。学長は「岡山大学の教職員など、本学にかかわるすべての人を代表してお祝い申し上げます」と述べ、「わたくしども岡山大学が一丸となって、お子様の成長を支えてまいります」と大学として附属学校園を支援することを力強く述べました。
これにより、岡山大学附属学校園の新たな歴史の幕開けとなりました。今後も地域中核・特色ある研究大学として、岡山大学附属学校園の取り組みに期待が寄せられています。
編集部の感想
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岡山大学附属学校園の入学式が行われ、大学と密接に連携していることがわかりました。
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学長自らが参加し、学生の成長を大学全体で支えていく姿勢が印象的です。
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地域に根ざした大学として、附属学校園の運営にも力を入れている様子がわかります。
編集部のまとめ
岡山大学附属学校園:令和7年度の入学式を挙行しましたについてまとめました
今回の記事では、国立大学法人岡山大学が附属学校園の令和7年度入学式を挙行したことが報告されています。
これまでの「岡山大学教育学部附属学校園」から「岡山大学附属学校園」に改称して初めての入学式であり、316人の新入生を迎えたことが特筆されます。
特に注目されるのは、岡山大学の学長自らが式典に出席し、アカデミックガウンとキャップを身に着けて学生の成長を大学全体で支えていくことを力強く述べたことです。
この動きは、地域中核・特色ある研究大学を目指す岡山大学が、附属学校園の運営にも積極的に関与し、地域に根差した大学としての取り組みを進めていることを示しています。
今後も岡山大学附属学校園の activities に注目が集まるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003079.000072793.html