ニュースの要約
- 証券会社35社と日本証券業協会が、証券業務基盤監理株式会社の設立に向けた発起人会を開催
- 証券会社のミドル・バックオフィス業務の効率化・高度化を図るため、外部委託業務の一括代行を行う
- 初期的には外国株式コーポレートアクション事務、口座開設手続きのアプリ開発、相続手続き事務などを対象とする
概要
証券会社35社と日本証券業協会は、本日、証券業務基盤監理株式会社(以下、「監理会社」という。)の設立に向けて、発起人会を開催しました。
監理会社は、日本証券業協会会長の諮問機関である「証券業におけるミドル・バックオフィス業務の効率化に向けた懇談会」の提言を受けて設立されます。証券会社のミドル・バックオフィス業務の効率化・高度化の観点から、証券会社が外部委託を行うミドル・バックオフィス業務について、個別に業務委託を行う場合に生じる非効率性を解消し、より効率的な外部委託を可能とするため、業務委託に必要な事務処理・手続きを一括して代行します。
監理会社の設立時においては、懇談会において外部委託の集約化を行うことが適当とされた、外国株式コーポレートアクション事務、口座開設手続きのアプリ開発及び相続手続き事務に係る外部委託について、事務処理・手続きを一括して代行することを想定しています。
監理会社を通じて証券会社のミドル・バックオフィス業務の効率化・高度化を図ることにより、お客様に提供する証券サービスの向上につなげていくことを目指しています。
今後は、監理会社の設立に必要な準備を進めるとともに、監理会社設立後の円滑な業務委託の開始に向けて必要な対応を進めていくとのことです。
編集部の感想
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証券会社側の効率化に加えて、お客様サービスの向上にも役立つ取り組みですね。
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外国株式や相続手続きといった業務を一括して代行することで、証券会社の事務負担が大きく軽減されそうです。
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今後の証券業界の効率化と業務の高度化に期待が持てる良い取り組みだと思います。
編集部のまとめ
証券業務基盤監理株式会社:株式会社Finatextホールディングスが発起人会を開催についてまとめました
今回の証券業務基盤監理株式会社の設立は、証券会社のミドル・バックオフィス業務の効率化と高度化を目指す取り組みです。ミドル・バックオフィス業務を一括して代行することで、個別に業務委託を行う際の非効率性を解消し、証券会社の事務負担を大幅に軽減することができます。
また、お客様に提供される証券サービスの向上にもつながるという点で、証券業界全体にとってプラスの効果が期待できる取り組みだと言えるでしょう。今後の準備と設立に注目していきたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000552.000012138.html














