ニュースの要約
- CYBERDYNE株式会社がタイ王国保健省 老年医学研究所(IGM-DMS)と、ASEANにおける「サイバニクス医療健康イノベーション」の推進で合意
- サイバニクス技術の導入により、高齢者の機能改善、自立支援、健康寿命の延伸、医療・介護現場の負担軽減、社会保障制度の持続性確保を目指す
- タイでの取り組みをASEAN各国へと展開し、地域全体への「サイバニクス医療健康イノベーション」の波及を目指す
概要
CYBERDYNE株式会社は、タイ王国保健省 医療サービス局 老年医学研究所(IGM-DMS)との間で、ASEANにおける「サイバニクス医療健康イノベーション」の推進で合意し、MOU(覚書)を締結しました。
日本は世界有数の超高齢社会ですが、タイにおいても同様に急速な高齢化が進展しています。そのため、タイ保健省は高齢化社会のニーズに対応するための取り組みを継続して進めており、IGM-DMSは「Healthy Aging(健康長寿)」の実現に向けた包括的な施策を推進しています。
このような背景の中、2025年8月にタイ保健省の代表団が当社を訪問し、日本の高齢社会において実装と検証を重ねてきた当社のサイバニクス技術が、タイにおける高齢化課題の解決に資するとの認識が共有されました。その結果、当社を戦略的パートナーとして「サイバニクス医療健康イノベーション」を推進していくことで合意し、本MOUの締結に至りました。
本MOUでは、革新的なサイバニクス技術と関連の医療専門家、当社グループが蓄積してきた科学的・実証的なエビデンスを活用し、高齢者の機能改善、自立支援、健康寿命の延伸、医療・介護現場の負担軽減、社会保障制度の持続性確保への貢献を目指します。
また、タイでの取り組みを一国にとどめることなく、同様の課題を抱えるASEAN各国への展開も視野に入れることで、「サイバニクス医療健康イノベーション」のモデルを地域全体へと波及させていくことを目指します。
編集部の感想
編集部のまとめ
サイバニクス医療健康イノベーション:CYBERDYNE株式会社、タイ王国保健省 老年医学研究所(IGM-DMS)とASEANにおける「サイバニクス医療健康イノベーション」推進で合意についてまとめました
CYBERDYNE株式会社がタイ王国保健省 老年医学研究所(IGM-DMS)とASEANにおける「サイバニクス医療健康イノベーション」の推進で合意したことは、高齢化社会の課題解決に向けた大きな前進と評価できます。
日本の高齢社会の中で培ってきた実績と知見を活かし、サイバニクス技術の導入によって、タイを皮切りにASEAN地域全体での高齢者の機能改善、自立支援、健康寿命の延伸、医療・介護現場の負担軽減、社会保障制度の持続性確保を目指す取り組みは非常に意義深いものがあります。
特に、医療専門家との協働によるエビデンス構築やAI技術の活用など、単なる技術提供にとどまらない取り組みは高く評価できます。また、タイをモデルとしてASEAN諸国への展開を目指すことで、高齢化が急速に進む地域全体への波及効果が期待できます。
今回の合意によって、サイバニクス技術の実用化がさらに加速し、人と技術が共生する社会の実現につながっていくことを願っています。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000053044.html














