ニュースの要約
- 株式会社神戸新聞社が運営するANCHOR KOBE(アンカー神戸)が、新規事業開発や起業をサポートする「課題解決プログラム」をリニューアル
- 新たな部門として、起業や新規事業を目指すチャレンジ部門、法人会員による共創スタイルの協業を支援するオープンイノベーション部門、各会員の具体的な課題にコミットする課題コミット部門の3部門が設置
- 5月14日に説明会を開催し、プロジェクトへのエントリーを受け付ける
概要
株式会社神戸新聞社が運営するANCHOR KOBE(アンカー神戸)は、新規事業開発や起業をサポートする「課題解決プログラム」を5年目の節目をむかえ、リニューアルすることを発表しました。
新たに3つの部門が設けられており、起業や新規事業の立ち上げを目指す個人や法人を対象とした「1.0→1チャレンジ部門」、法人会員間での共創スタイルでの協業を支援する「オープンイノベーション部門」、IPO、資金調達、新規事業といった具体的な課題にコミットする「課題コミット部門」の3部門で構成されます。
プログラムへの参加者の成果に近づけるよう、参加のハードルを上げつつ、参加に向けた下地づくりのサポートもしっかりと行うことで、より効果的なサポートを行えるよう設計されています。
また5月14日には説明会の開催も予定されており、参加者の募集も同時に始まります。新規事業開発や起業に取り組む個人や法人の皆さんには、ぜひこの機会に検討してみてはいかがでしょうか。
編集部の感想
編集部のまとめ
アンカー神戸―課題解決プロジェクト:新規事業、起業、ビジネスのスケール 1人でできますか? お困りのあなたへ 5年目のリニューアルエントリー開始、5月14日に説明会についてまとめました
神戸新聞社が運営する「アンカー神戸」の「課題解決プロジェクト」がリニューアルを行い、より効果的なサポートを提供できるよう体制が整備されました。新たに3つの部門が設置され、それぞれのニーズに合わせてきめ細かくサポートできるほか、参加のハードルを上げつつ、下地づくりのためのサポートも行うなど、起業や新規事業への取り組みをトータルでバックアップする内容となっています。
5月14日に開催される説明会では、各部門の詳細が紹介される予定ですので、自社や自身の課題に合ったプログラムを見つけられるよう、参加を検討してみてはいかがでしょうか。オンラインでの申し込みも可能ですので、ぜひこの機会にアンカー神戸の取り組みについて知っておきたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000257.000006053.html