ニュースの要約
- 売上高は前年同期比16.5%増加し、37,904百万円を計上
- 営業利益は0.3%増の7,175百万円、経常利益は8.8%増の7,859百万円
- 親会社株主に帰属する中間純利益は9.4%増の5,406百万円
概要
前田工繊株式会社は2026年6月期 第2四半期(中間期)の決算を発表しました。
当中間連結会計期間の売上高は、前年同期比16.5%増の37,904百万円となりました。利益面では、営業利益は0.3%増の7,175百万円、経常利益は為替差益を計上したことにより8.8%増の7,859百万円、親会社株主に帰属する中間純利益は9.4%増の5,406百万円となりました。
セグメントごとの業績をみると、ソーシャルインフラ事業の売上高は34.1%増の25,171百万円、営業利益は16.8%増の5,161百万円となり、インダストリーインフラ事業の売上高は7.5%減の12,732百万円、営業利益は19.4%減の2,739百万円となりました。
編集部の感想
-
前田工繊の業績は概ね順調に推移しているようですね。主力のソーシャルインフラ事業が好調な中、自動車ホイール事業は若干の減収減益もあったものの、全体としては健闘しているといえるでしょう。
-
土木・建築資材の需要が底堅く、当社の主要製品である盛土補強材などが好調だったのが大きかったと感じます。今後もインフラ整備需要の取り込みに期待が持てそうです。
-
海外子会社の業績に課題も見られるものの、国内外の多角化した事業ポートフォリオのおかげで、全体としては安定した収益基盤を築けているようです。
編集部のまとめ
前田工繊:2026年6月期 第2四半期(中間期) 決算発表についてまとめました
前田工繊の2026年6月期 第2四半期(中間期)決算は、前年同期比で増収増益となりました。主力のソーシャルインフラ事業が好調に推移し、公共工事関連資材の需要が好調だったことが大きな要因と言えます。また、M&Aによる子会社化の効果も寄与しています。一方で、自動車ホイール事業やグループ子会社の水産加工事業などでは苦戦も見られ、全体としては健闘しているといった印象です。
今後も公共工事需要の取り込みに期待がかかる一方で、ホイール事業の立て直しや新規事業の伸長など、事業ポートフォリオの最適化に取り組んでいく必要がありそうです。また、コスト管理の強化などにも着目しつつ、経営基盤のさらなる強化に努めていく考えが伺えます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000193.000063246.html














