ニュースの要約
- 安全・安心な製品開発に最大1,850万円の助成金を提供
- 専門家派遣も8回まで無料、先着20社を対象
- 申請前エントリーは7月2日まで受付中
概要
公益財団法人東京都中小企業振興公社は、「令和7年度 安全・安心な東京の実現に向けた製品開発支援事業」を実施します。
本事業では、自然災害やサイバー攻撃、事故など多様な危機に対処するため、都内中小企業等による優れた危機管理製品の開発・改良と普及促進を支援します。
助成金の上限は1,850万円(うち開発・改良フェーズが最大1,500万円、普及促進フェーズが最大350万円)で、直接人件費も助成対象となります。
また、申請前の情報収集や企画検討をサポートするため、専門家派遣(8回まで無料・先着20社)や助成事業に関するセミナーを実施します。
申請前エントリーは7月2日(水)17時まで受付中ですので、ぜひご検討ください。
編集部の感想
東京都が中小企業の製品開発を最大1,850万円もの大規模な助成金で支援するのは画期的ですね。
専門家派遣も無料で利用できるのは、製品開発を検討している企業にとって非常に有利です。
申請前のサポートが充実しているので、安全・安心をテーマとした製品開発に挑戦しやすくなると感じます。
編集部のまとめ
安全・安心な製品開発支援:最大1,850万円の助成と専門家派遣が無料、先着20社を募集についてまとめました
東京都が中小企業の製品開発を大規模に支援する本事業は、中小企業にとって非常に魅力的な制度と言えます。最大1,850万円の助成金に加え、専門家派遣も無料で利用できるのは大きなメリットです。
特に、申請前の情報収集や企画立案段階からサポートしてくれるのは、製品開発を検討している企業にとって頼もしい限りです。安全・安心をテーマとした製品開発に意欲的な企業は、ぜひこの機会に申請を検討してみてはいかがでしょうか。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000034524.html