ニュースの要約
- ソニー生命保険株式会社が、経済産業省の「ライフステージを支えるサービス導入実証等事業」に関する取組結果を報告しました。
- 学校・自治体・企業向けにライフプランニング体験プログラムを提供し、ライフデザインサービスの開発を支援しました。
- プログラムの実施を通じて、参加者の意識変容や行動変容に大きな影響があることを確認できました。
概要
ソニー生命保険株式会社は、経済産業省の令和5年度補正「ライフステージを支えるサービス導入実証等事業(キャリア形成に資するサービス導入環境の構築実証)」に採択された2024年度の取組結果について報告しました。
本事業は、キャリア・ファイナンスに加え、ライフの視点も踏まえた、より包括的なライフデザインサービスの開発を支援し、担い手を創出するとともに、各実証フィールドでサービスを提供し、サービスの導入を促すための効果の見える化を目的に実施されました。
ソニー生命は、本事業を通じ、社会課題解決型ビジネスモデルの創出と周知普及に向けた取組として、ライフプランニング体験プログラムを「学校」「自治体」「企業」へ提供することで、日本の社会課題解決への貢献を目指しました。
学校向けでは中学校・高校・大学を対象に、自治体向けではひとり親家庭や子育てセミナー、商工会議所などを対象に、企業向けでは法人のお客さまの従業員を対象にプログラムを実施しました。
プログラムの実施を通じて、教育分野や地域住民、企業従業員の意識変容や行動変容に大きな影響があることが確認できました。また、自治体からは他の自治体でのプログラム実施への高い関心も寄せられました。
今後も、ソニー生命は「お客さまの『生きがい』ある人生をお守りする」というビジョンのもと、ライフプランニング体験プログラムの提供を通じて、人生を計画的に生きることや、夢や目標に向かって努力することの大切さを学んでもらう機会を提供し、お客さまが今後の人生における自分の夢やありたい姿を描くことができるよう貢献し続けていきます。
編集部の感想
編集部のまとめ
ライフステージを支えるサービス:(経済産業省)「ライフステージを支えるサービス導入実証等事業」に係る取組結果の報告についてまとめました
ソニー生命保険株式会社が、経済産業省の「ライフステージを支えるサービス導入実証等事業」に関する取組結果を報告しました。本事業では、ライフデザインサービスの開発を支援し、学校・自治体・企業に向けてライフプランニング体験プログラムを提供しました。
プログラムの実施を通じて、参加者の意識変容や行動変容に大きな影響があることが確認できました。また、自治体からは他の自治体でのプログラム実施への高い関心も寄せられました。
今後も、ソニー生命は「お客さまの『生きがい』ある人生をお守りする」というビジョンのもと、ライフプランニング体験プログラムの提供を通じて、人生を計画的に生きることや、夢や目標に向かって努力することの大切さを学んでもらう機会を提供し、お客さまが今後の人生における自分の夢やありたい姿を描くことができるよう貢献し続けていきます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000355.000003638.html