FunFund:不動産クラウドファンディング「FunFund」10号ファンドを組成決定

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ニュースの要約

  • フロンティアハウスが運営する不動産クラウドファンディング「FunFund」の10号ファンドを組成することを発表
  • 投資対象は神奈川県横浜市南区の新築1棟収益アパート(総戸数9戸)で、2025年9月以降の賃料収入と売却時の利益を配当原資とする
  • フロンティアハウスとグローベルスが協業し、不動産小口化商品の組成・運用・管理を行う

概要

総合不動産事業を行う株式会社フロンティアハウスは、不動産クラウドファンディング「FunFund」の10号ファンドの組成を決定しました。

本ファンドの投資対象は神奈川県横浜市南区の新築1棟収益アパート(総戸数9戸)で、当社が2025年1月に土地を取得し、同年4月に上棟、9月末に建物が完成する予定です。本ファンドは2025年9月以降の期間中に得られるインカムゲイン(賃料収入)及び、売却時に得られるキャピタルゲイン(売却差益)を配当原資とします。

フロンティアハウスは不動産特定共同事業法の1号事業者として、グローベルス社が運営する「大家どっとこむ」と協業し、「FunFund」ファンド(匿名組合型)を組成しています。投資家の皆様に魅力的な商品の拡充と継続的なファンド組成を行い、”不動産投資をより身近に、より多くの方に”というミッションの実現を目指しています。

編集部の感想

  • フロンティアハウスの不動産クラウドファンディング「FunFund」は、様々な投資家に向けた魅力的な商品を提供し続けていることがうかがえる
  • 神奈川県横浜市という好立地の物件を投資対象としているのは、利回りや売却利益が期待できそうでワクワクする
  • 不動産小口化商品の組成・運用・管理を行うフロンティアハウスとプラットフォームを提供するグローベルス社の協業は、投資家にとってメリットが大きそう

編集部のまとめ

FunFund:不動産クラウドファンディング「FunFund」10号ファンドを組成決定についてまとめました

フロンティアハウスは、不動産特定共同事業法の1号事業者として、グローベルス社が運営する「大家どっとこむ」と協業し、「FunFund」ファンド(匿名組合型)を組成しています。今回発表された10号ファンドの投資対象は神奈川県横浜市の新築アパートで、2025年9月以降に得られる賃料収入と売却差益を配当原資とするとのことです。

「FunFund」はこれまでにも魅力的な商品を提供し続けており、今回の10号ファンドも期待できそうです。立地の良さと安定収益が見込める物件を選定しているほか、フロンティアハウスとグローベルス社の連携により、投資家にとってメリットの大きいサービスになると考えられます。不動産への投資をより身近に感じられるよう、今後も”FunFund”ファンドの拡充に期待が寄せられます。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000068760.html

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