ニュースの要約
- アルファー食品が60周年を機にカルチャーブックを全面リニューアルした
- 新たにSDGsに関する特集ページを追加し、自社の取り組みを可視化した
- 社員一人ひとりの想いを反映し、企業文化の根付く仕組みづくりを行った
概要
2025年、創業60周年という節目の年を迎えたアルファー食品株式会社は、自社のカルチャーブックを全面的にリニューアルし、新入社員をはじめとする社員一人ひとりに配布を開始しました。
本カルチャーブックは、同社が日々大切にしている「想いをささえる愛情ごはん」という理念や、お米加工技術の追求を通して広げてきた価値を、未来にわたって共有するためのものです。「食卓に驚きと感動を届けたい」この想いを胸に、社員一人ひとりが日々向き合っている姿勢や、世代を越えて大切にしてきた文化と技術を再確認し、次の時代へとつなぐための一冊となっています。
編集部の感想
創業60周年という大きな節目に、企業文化の醸成に力を入れているのは素晴らしい取り組みですね。社員一人ひとりの想いが反映されたカルチャーブックは、企業アイデンティティの明確化につながるでしょう。
SDGsに関する特集ページの新設は時代を捉えた良い判断だと思います。企業の社会的責任を果たし、持続可能な発展に貢献することは重要ですからね。
アルファー食品の強みである和食文化の継承や、多様性への配慮など、企業のDNAを大切にしつつ、新しい価値も生み出していこうとする姿勢が伝わってきます。これからの発展が楽しみです。
編集部のまとめ
アルファー食品:60周年を機にカルチャーブックを全面リニューアルについてまとめました
今回のアルファー食品のカルチャーブックリニューアルは、単なる業務マニュアルの更新ではなく、創業60年の節目を機に企業理念や文化、そして社会的責任を再確認し、社員一人ひとりの心に根付く形にしようとした取り組みだと評価できます。
特に、SDGsへの貢献を明確化したことで、顧客や消費者、そして社会からの期待にも応える企業姿勢を示すことができたと言えるでしょう。また、ブランディングを手掛けた株式会社イマジナの支援により、アルファー食品の想いを社内外に的確に伝えられるようになったことも大きな成果だと考えられます。
これからも、アルファー食品が出雲の地から「世界中の食卓に笑顔をつくりだす」企業として、日本の食文化を発信し続けていくことが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000366.000048039.html